ジョージ(吉祥寺)でタイ料理食べたり新宿でUT買ったり、来週の法事用の香典袋買ったり西船橋でお酒飲んだりとなんだりかんだりと動いていた一日。
そんな道中、本屋さんで時間を潰しがてらとある本を手に取って読んでみたら意外と面白かったので購入。
笑ってる場合かヒゲ 水曜どうでしょう的思考 (1),(2)
水曜どうでしょうの藤村Dのエッセイで存在自体は知っていたのですが、なんとなく買ったら負けだと思っていたのであえて見て見ぬふりをしていたわけですが、ここ最近、どうでしょう熱が再燃してきたのもあって(きっと新作どうでしょうの一挙放送を見たせい)、ちょっとだけ手に取って読んでみたんですよね。
そしたら、ちょうど↓の記事に出会ったわけです。
若者には自由に発想させても斬新な発想は出なくて突飛な発想になる。斬新な発想をさせるために経験を積ませた方がよい。というような記事なんですけど、これって、知恵を生み出すために知識を与えろっていうことに近しい考えなのかなぁと思ったわけです。
オカジ氏的好きな言葉の一つに「知識が無いところに知恵は生まれない」というのがありまして、生きていく上での指標の一つとなっていたりするんですよ(他は「笑門来福」ナ!)。この記事を読んだときに考え方一緒だーって思って、他の記事も斜め読みしてみたらやっぱり自分と似たような考えの話が出てきたりして、これはじっくり読もうと購入に至ったわけですよ。
そんなわけで購入した2冊の本。時間を見つけて読みたいと思います。
では。