恩師のお通夜に行ってきました。
その後、先輩方と軽く飲んで（自分はノンアルでしたが）帰宅。
帰宅して、ちょっと恩師にお世話になっていた３年間の事を思い出しました。
・石英管割った時に何でこうなるのか、もっと深く考えなさいと諭されたこと
・卒論、修論、学会発表、一緒に資料や論文を推敲してた時のこと
・学生としての最終日、「キミのお陰で楽しい研究室だったよ、ありがとう」と言われたこと
とか、他にも多数。
十年以上前の事ですが、今思い出しても色んな事が出てきます。
やっぱり、濃厚な生活をしていた３年間だったのでしょうね。
もう一度お会いして「研究内容とは別の分野にはなってしまいましたが今仕事頑張ってます」と言える機会があればよかったのですが、中々機会が持てずそれが出来なかったのが残念です。
最後に。
先生、本当にお世話になりました。
先生にとって、自分は多くの教え子の中の一人だったと思いますが、自分にとっては学生時代最後の先生で、研究に対する姿勢、考え方、人としての生き方、考え方等々、今でも自分の中でも大事にしている事ばかりで、言葉に表せない位の感謝の気持ちで一杯です。
本当にお疲れ様でした。
ゆっくりとお休み下さい。
では。
