管理系の業務をしているときにちょっと計算したいなってことがちょいちょいありまして、そういったときはExcelではなく電卓を使うんですけど、ここ数ヶ月で出社する日も増えたので、通勤用カバンに常備する電卓と、家に据え置きの電卓の二台体制にしようかなと思って一台新規に購入。
CASIO fx-JP700。あえての旧型。最新型はボタンが丸くて使いづらそうだったので旧型にしました。
ちなみに2015年に購入した時と同じモデルでして、この時買ったものは2019年6月に前職を退職するときに前職の弟子に形見として渡したので、その時以来のfx-JP700となってちょっと懐かしいです（ちなみに今使ってるのはfx-375ES）。
ただ、業務で電卓を使うって言っても四則演算しかしないので関数電卓である必要性はそこまで無いんですけど（周期表とか物理定数とかまず使わないし）、やっぱり数式形式で入力できるというのが実に使いやすいんですよね。
そんなわけで、新しい関数電卓を手に入れて、いろんな機能を使ってみて楽しんでいたわけですが、嫁様からしたら「関数電卓なんて言葉はあんたからしか聞いたことない」という位に知られていないもののようで、好奇の眼差しを向けられておりました。
では。
