嫁様誕生日のお祝いでリクエストにお応えして横浜は元町の霧笛楼へ。
店構え
左側に見える船の看板がいい感じ。
食べたものたち
美味。最後のステーキがガツンときましたが、それ以外は優しい味付けでございまして、とても食べやすかったです。さすが霧笛楼。
お品書き
文明開化期の舶来文化を存分に表現した絵が描いてありました。このお品書き以外にもこういう感じのデザインの食器を使われていたり、お部屋も個室だったのですが、やっぱり仏蘭西（あえて漢字で）を日本で堪能出来るデザインだったりで、嫁様も喜んでくれて非常に楽しく良い時間を過ごすことが出来ました。
ちなみに、食事の前菜で出てきたスープ（食べたものたちの画像の一番下の真ん中）は野菜の出汁を存分に取ったスープなんですけど、これどこかで飲んだなぁと思ってその旨を嫁様に話したら、そこから以前飲んだ場所はどこだという話になり、そのまま気になった二人はメインの料理が来るまで調べ続けるという体たらくになってしまい、誕生日ディナーとは？という感じででしたが、まぁそれも夫婦の時間ということで良しとしましょう。
では。
