安倍内閣の総辞職からの、菅内閣誕生。
安倍さんは体調面での辞職なのが残念ですが、しょうがないですね。お疲れ様でした。
安倍さんは第1次政権を含む通算で3188日、第2次政権以降の連続で2822日と、いずれも憲政史上最長の総理大臣在職日数だったようで、ようがんばったなぁと思います。
ちょっといやらしい話ですが、総理大臣の年収って、ここを読むと4500万円くらいみたいんですよね。
この年収で100兆円くらいの予算を持つ国家を運営して、そもそも国民全員が納得する施策なんてないのに、施策出す度に色んなところから叩かれて、出す発言も揚げ足取られまくってたり、結果出さないとすぐに地位からおとされちゃうし、何気に割に合わなくないっすか？もっと報酬あげてもいいんじゃない？って個人的には思いますが、まあ難しい話なのでしょうね。実際いくら貰えたらいいのかって言えないし。
まあ、それはともかく政治の内面の話はもめる原因になるので避けますが、引き継いだ菅さんがどう運営していくのかを楽しみにしたいと思います。
ちなみに、自分の中で総理大臣と言えば、中曽根康弘さんが出てくるのですが、これって、別に政策で何かしたからと言う話ではなくて、多分子供の頃に総理大臣で、在職期間も長かったから覚えてたという話なんですけど、そうなると今の子供たちは、大人になった時に総理大臣と言えば誰？というので安倍さんが出てくるのかなぁって思ったりしました。（さらにどうでもいいですけど、20代後半から30代だと、小泉さんになるのかな？とか思ってみたり）
さて、明日は一日会議がなく仕事が進められる日。
まったり資料作りして過ごそうっと。
では。
