BOROTS

日々思った事とか

品質の平滑化

毎度のごとく、複数の案件を同時並行で処理する状況なのですが、最近は加齢に伴う能力の低下に加え、仕事の量は増え、難易度も高くなっているので同時並行で処理できる数が減っている気がします。

とは言え、こちらの事情なんてお構いなしにお仕事は回ってくるのでなんとかしないといけないわけですが。

自分の業務は社内の他部署から色々と依頼されて検討を行う部署なので、複数の案件を掛け持っている場合、色んな人から依頼を受けることになります。要は"多"対"イチ"という感じでして、そうなると色んな人の仕事のやり方が見えてくるのですが、人によってやり方が違いすぎる事を知ってしまい、それが若干の悩みです。

人による違いとしては、とある検討業務一つを取り上げても、
 ・全て丸投げしてくる人(分かってる分かってない問わず)
 ・なんだかもの凄く気を使ってくれる人
 ・どう進めるべきかこちらに確認を取る人
と色んな人がいるわけでして、それを統一しようとしてもなかなか上手く行かないパタンがあったりするということです。

別に色んな人がいるのを否定するわけじゃないし、それはそれでいいのですが、仕事を受ける側からすると、ある程度均一化された品質で仕事を受けたいなと思うわけでして、ここんところ、なんでそういうふうに(検討業務を依頼するならxxと○○なデータを渡すとか。)ならないのかなぁと疑問を持っていました。

が、よくよく考えたら、こちらの部に業務を渡す時に何をどうすべきかをまとめた資料が無いから人によってやり方が違ってしまうのかなとも思い始めました。

と思いつつも、資料を作って渡しても合わせてくれる人、そうでない人が出てきちゃうんでしょうね、きっと。

そう思うとまだまだ悩みは続くのか…。

これ以上続けると愚痴になるんで今日はこの辺で。

では。