労働の対償、という言葉があります。
それ(=対償)が赤字でもないのに1割減ったら対償の基である労働も1割減らしても良いのでしょうか?
いいえ、対償が減っても労働を減らしていけません。
つまり、
労働 = 対償
労働x0.9 = 対償x0.9
だけど
対償x0.9 ≠ 労働x0.9
という事です。
(左辺によって右辺がもたらされると思って)
こんな感じで、両辺に同じ数をかけても入れ替えても等号は成立せずなんとも不思議な感覚です。トンネル効果以上に納得が行きません。
トンネル効果は数式で解決できるのですが、この労働の対償問題は数式で片付かず、理系的に気持ち悪いのです。
が、そんな理不尽を納得しないと行けない現状。
それが日本クオリティ。
コンバンハ、オカジデス。
"対償"と書いて変換をかけるときに、"たいしょう"と言えば「大正サクラに浪漫の嵐!」ってセリフがあったなぁと少し昔を思い出しました。
あれです、この日記を観ている人なら「大正サクラ」の時点で気付くであろうサクラ大戦のセリフです。
サクラ大戦、と言えば、ゲキテイですね。
<参考:檄!帝国華撃団 PV>
檄!帝国華撃団PV
サクラ大戦のCMでこの曲のサビが流れていたので、結構聴いたことある人は多いのではないでしょうか。
自分はこの曲が結構好きでよく聴いていました。
今でもiPhoneに入っていたりもします(マイリストに入れていないので中々聴く機会は無いですが)
ちなみにサクラ大戦のゲームをやったことは無く、またアニメ見ていないので実は内容はよく知らず、サクラという振袖着た人がなんかロボットに乗ってなんたらかんたら、というレベルの知識で終わっています。
ということで、労働の対償と書いたことから、OP曲と「大正サクラに浪漫の嵐」という言葉だけ知っているサクラ大戦を思い出した12/4の夜でした。
冒頭と文末で繋がりがない日記だな。
まっ、いっか。
では。