BOROTS

日々思った事とか

プラモ戦車道(3)

ついに本命のJS-2の組み上げを開始。
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初の1/35スケールモデル

-------(ここからあまり読まなくていいやつ)-------------
JS-2はガルパンにも出てくる戦車(ガルパンではIS-2 or スターリンって呼ばれてるけど、ここではJS-2で。)で、ガルパンではプラウダ高校の副隊長 ノンナがJS-2に乗って車長兼砲手を務めています。

アニメだからというバイアスは置いといて、ノンナが行進間射撃をガンガン当てるという砲手の能力としてかなりチートな能力(一般的にWWⅡ時代の戦車は行進間射撃(走行中に射撃すること)は当たらないものと相場が決まってる)を持っているのもあって観ていて面白いんですよね。ついでにいうとノンナのキャラも好き。

そういうところから、JS-2に興味を持って、Wikipediaとかで観てったら形も気に入り始めて、写真だけじゃなくて模型とか欲しいなぁとなったのがプラモつくろうって思ったきっかけだったりするのです。

これまでヘッツァー、KV-2を組んでたのはプラモをほぼ組んだこと無い人間がいきなり一番作りたかったJS-2を作って変な事になっても困るので練習という位置づけだったりしたのでした。
-------(ここまであまり読まなくていいやつ)-------------

「これまで作った 1/48のヘッツァー、KV-2の感覚で、1/35って1/48に比べたら大きいし余裕余裕、2時間あれば車体の下部分は履帯つけるところくらいまでいけるでしょ」って思って作り始めたのですが、2時間経ったときの進捗は
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なんと、ボディ下部の一部と転輪(22個)だけ。

「2時間あれば履帯つけるところくらいまではいけるでしょ」と余裕ぶっこいてたのにこんな体たらくで「いかん、1/35 JS-2舐めてた、しっかり腰据えて作らないとエラいことになる」と思って今日はここで切り上げることにしました。

多分出来上がる(といっても当然色は塗らずに組み上げただけの状態だけど)の日曜日かなぁ…。

では。

ばりぼーの話

先日、バレーボール全日本女子のメンバーに迫田さおり選手がいないなぁと思いつつ彼女も結構いい年齢なので引退するのかなぁと思っていたらその通りでした。

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活動トピックス | ファンゾーン | 東レアローズ女子バレーボール部 | TORAY


迫田選手と言えば、バックアタック

この動画はちょいと前のやつですけど、よくまとまっているので。

自分、バックアタック好きなんすよね。トス上げて前衛打つと思うでしょ?いや、後ろから行くよー的な感じと、走り込んで勢い良く打つので威力もあるというところが良いんですよね(昔、PCエンジンのバレーボールのゲームでバックアタックしまくってたの思い出した)。

迫田選手のバックアタックは観ていて爽快でTVで観られる時はかなり期待しつつ観ていたのですが、それももう観れなくなると思うとちょいと寂しいですな。。

ちなみに、この動画でうまいトスを上げている当時中道選手(今はコーチ)も東レアローズを退団するようで、昨年、高田ありさ選手が退団して、今年、木村沙織選手と迫田さおり選手が退団して、東レの戦力にかなり不安があるのですが、そこは昨シーズン頑張っていた堀川選手に期待というところでしょうかね。

そんな状態なのもあって、来シーズンの東レがどうなるかちょっと気になるところですが、ともあれ、迫田選手も中道コーチもお疲れ様でした。


そして、夜は自動車税を納税。
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毎年期限日に納入。ブレない自分に乾杯。

では。

プラモ戦車道(2)

一部では「かーべーたん」でお馴染みソ連の重戦車KV-2の組み上げ。

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タミヤ 1/48 ミリタリーミニチュアシリーズ No.38 ソビエト陸軍 KV-2 重戦車 ギガント プラモデル 32538

KV-2はたった一両でドイツ軍戦車師団の行動を2日間も止めた戦績をもつ「街道上の怪物」とか「ギガント」とか呼ばた戦車で、ガルパンではプラウダ高校の隊長カチューシャが車高が高いからという理由でお好みのようで「頼れる同志」とか「かーべーたん」とか呼ばれていたりします(と結構な扱いを受けているのですが、何気に劇中でKV-2が戦車を撃破したシーンは無いのが面白い)。

でもって、ガルパンを観て戦車を覚え始めたオカジ氏にとって一番最初に名前と姿が一致した戦車はこのKV-2だったりもするので若干の思い入れがあったりなかったりします。

と、それはさておき、早速箱を開けて作業開始。
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今回はBGVにガルパンを掛けてテンションを上げて製作をすることにしました。

戦車を組むのに多分いちばん面倒な作業と思われる履帯組立。
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この模型だとある程度の長さでパーツになってるからまだ楽なんですけどね。一つ一つ履帯を繋げろというタイプのものもあるようでそんなの想像しただけでやりたくないわ。


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3、40分くらい掛けて履帯完成(片側だけ)。


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更に30分くらい掛けて反対側の履帯完成。

ここで、夜もいい時間になったので終了。


そして、二日目。

仕事が忙しくて帰宅が遅くなり22時半過ぎから作業開始。

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二日目は秋山殿の戦車講座をBGVにしたんやで(ちゃんとKV-2の紹介をされる回)


砲塔や、戦車上部のパーツを組み立てること約2時間。

仮組ほぼ完了しました。
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敢えての一眼レフで撮影w

そして
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かーべーたんと一緒に撮ってみた

車体に砲塔固定していないし、他に数点パーツを取り付けないといけないけど、てっぺん回っちゃったのでここまでで残りは三日目ですね。

それにしてもプラモ作ってる時って、黙々と作っているので時間が経つのがあまりわからないんですけど、こういう感覚がなんか高校生の時にラジオ聴きながら勉強しているときの感覚に似ていて面白いなぁって思いました。

あと関係ないですが、自分、パーツをランナーから取り外してバリをカッターで削ったりしている時が何か好きなようです。子供の頃に親が内職で似たような作業をやっていてそれを観ていたからな気がしなくもないですが。

では。

生涯未婚率に思うこと

生涯未婚率(男性)がほぼ4人に1人という結果になっているようです。

withnews.jp

自分もこの数値を上げる方面に所属する人間なので、そういった意味では申し訳ないなぁと思ったり思わなかったりするわけですが、そもそも論でこんな私のような戦車、鉄道、車、スキー、すみぺ、副ヘッドをこよなく愛する、40が見えた禿げたおっさんな人間と結婚しても配偶者の方としては正直つまんないんじゃないかなぁと思ったりしてます。

と、それはさておきで、上記の記事を見ると「結婚していない男性は死にやすい」的なことが書いてありますが、だから何?と思ってしまう自分がいるわけでして。

結婚して子供がいれば、子供が大きくなるまでは頑張らないと、という気持ちになるんだろうけど、独り身で特に目新しいこともなく、ただただ年老いていくだけという人生であるなら別に無理して生きてく必要もないんかなぁと思うわけです。

こんな感じで歳を重ねると人生達観していくのかなぁと思ってみたりした、そんな月曜日の夜の出来事でした。

では。

プラモ戦車道

書泉グランデに行くと見かけるM3 Lee(うさぎさんチームVer.)の模型

<参考:M3 Lee>

http://www.platz-hobby.com/products/5950.htmlを参照

これみて「おーすげー、こういうの欲しいなぁ」と思い、ネットで色々探したのですがやはり既製品と言うのは中々見つからず、あったとしても結構なお値段がするし、まあ折角なので自分でプラモ作ってデカール貼ったり何だりで似せるかという考えに至ったのがここ最近の話。

作りたい戦車はもう決まっているが、こちとら最後にプラモを作ったのは30年以上前。しかも戦車プラモは生まれてこの方作ったこともなく、いきなり本命のものを作って失敗するのも嫌なのでまずは練習をすることにした。

練習台には
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JagdPanzer 38(t) Hetzer を選択。

ヘッツァーは副ヘッド(福圓美里)演じる角谷会長が率いるかめさんチームの使用戦車でお馴染み(ヘッツァー仕様だから細かいことを言うと違うのだがまあ、それは言わない方向で)。副ヘッド推しのオカジ氏は、会長→かめさんチーム→ヘッツァーという安直な流れに乗って、今回ヘッツァーを組み上げることにしたわけだ。

早速、DQ4のプレイ動画をBGVに粛々と組み立て。
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タミヤの接着剤には「有機溶剤が含まれており悪用して吸うと有害で、くせになり健康を害する事があるので故意に吸わないこと」と注意書きがあり、そういやそうだったなと接着剤の匂いを嗅ぎながら昔を思い出しながら部品を一つ一つ接着していった。

履帯の組み上げに手間取ったが、組立を開始してから途中休憩を入れつつ3時間。

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無事に完成。

未塗装だが、つい見入ってしまう。まあ久々に作った(しかも戦車は初)プラモだから仕方ない。

作ってみた感想としては、

「履帯を組むのが結構面倒だが、初心者でも簡単に組み上げることが出来る」

天下のタミヤ製だから初心者でも簡単に組み上げられたかも知れないが、何れにしても問題なく組み上げが出来ることがわかったので、時間を見つけてまた別の製品を組み上げようと思う。

ヘッツァーの塗装は、、、まあ、そのうち考えることにしよう。

では。

土曜日

不動産屋さんに寄って駐車場の更新契約してから買い物の舞台、末広町へ。

欲しいものを無事に手に入れて、他にも何か買うものあったかなぁと思いつつもお腹が空いたのでそのまま神田方面へ歩いてフレッシュネスバーガーで昼食。

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クラシックチーズバーガーとポテトセット

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フレッシュネスバーガーからの風景。ちなみに店内は自分以外に4組くらいで席はガラガラ。

オフィス街に近く、秋葉原の中心部からは離れているので昼時でもお客さんはあまり来ないのだろう。小川町のSUBWAYが無くなってからこういう風景を観ながらボーっと出来る場所がなくて困っていたが、ここはそういった意味で良い場所かもしれない。

そんなことを考えつつ、隣に座ってた女子がかわいいなと思い、チーズバーガーを食べてたら、別の買い物を思い出してそれを買うにはホームセンターに行かないといかんということに気づいたので、昼食後は一旦帰宅。

帰宅後、今度は車でホームセンターへ。こっちは土曜日の昼過ぎということも有り、それなりに混雑してたので、粛々と用事を済ませた後、車でそのまま帰るのもつまらないなと思って、ちょっとドライブ…

…した結果たどり着いた、タミヤ プラモデルファクトリー 新橋店。
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タミヤのプラモ、ミニ四駆などが売っているショップで先日アキバヨドバシで買うのを躊躇したミニ四駆をせっかくだから買っちまおうということで購入にしに着たわけだ。

ショップには自分よりも一回りは下であろう男性が現在のミニ四駆事情について店員さんに質問をしていた。

シャーシがどうとか、このシャーシはレースに使えるのか否か、etc…。何かしらの本を持って熱心に質問をしていた男性は買い物を済ませた後店員さんに「色々教えて頂きありがとうございました、勉強になりました」と丁寧にお礼を言って去っていった。

礼儀正しい人だなぁと思いながら自分がレジに差し出して購入したものがこれ。
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バンテMk-II

第一次ミニ四駆ブームがやってきた1980年代後半当時の男子であれば誰もが憧れていたであろう「アバンテJr.」。オカジ氏も当然の如く憧れを持っていて、最終的にはその手に入手し、無謀な軽量化を施した結果、闇に葬り去ってしまったアバンテJr.

その後継(なのかな?)とも言えるこの車種を買わずに要られるだろうか?

…いや、否だ!

ということで購入を決定(750円だからお気軽に買えるのも良い)。そして帰宅後に早速組み立て。

完成品
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30年ぶり位にミニ四駆を組み立てたのだが、確実に30年前より組み立ては難しくなっており、今回のアバンテMk-IIは組み立てに30分近く要してしまった。

昔は10分かからずに組み立てが出来たのだがこれだけ時間がかかってしまったのは、自分が大人になって手指が大きくなったのもあるが、それよりも単純に昔にはなかった、ワッシャーの取り付けやシャーシが3パーツに分割された事により手順が増加したという形で組立工程が複雑化したからだろう。

ともあれ、出来上がったアバンテMk-II。

元々観賞用で購入したので、コースで走らせる予定は全く無くアバンテMk-IIに申し訳ないのだが、何かの折に一度くらいはモーターに火入れしてあげようとは思っている。

そして、まだ組立していない商品が実は三点ほどあったりして、明日そのうちの一つを組み立てする予定だ。

それが何なのか、乞うご期待。
(期待する人いんのか??)

では。

ばりぼーの話

2017年度の全日本女子バレーの登録メンバーが発表されました。

木村沙織が引退したり、監督が眞鍋監督からクミ長(中田久美)に変わったりでチーム編成もそれなりに変わったようで、今まで全日本ではお目見えしなかった選手が結構選ばれたなぁと言うのが個人的な印象です。

あ、あと、久光からの選抜が多いような気がしますが、これは久光はいい選手が多いのはそうなんだけど、それ以上に元々久光の監督やってたからどういう選手かがわかりやすいというのもあるのかなと思ってみたり。

まあ、それはともかく、FIVBワールドグランプリ、アジア選手権グラチャンと試合が続きますが、頑張って欲しいものです。

---------------(谷折)---------------

ちなみに、この情報、自分はTwitterVリーグ公式アカウントで知ったのですが、そこには代表に選ばれた選手の写真とコメントもTweetされていまして、JTマーヴェラスの主将でリベロ井上琴絵選手(今回初選出)がかわええなぁって思いました。

リベロと言えば佐藤あり紗選手が台頭している全日本女子で井上選手がどこまで頑張れるか、それも楽しみにして今後の試合を見ていこうかなと思います。

では。