一部では「かーべーたん」でお馴染みソ連の重戦車KV-2の組み上げ。
タミヤ 1/48 ミリタリーミニチュアシリーズ No.38 ソビエト陸軍 KV-2 重戦車 ギガント プラモデル 32538
KV-2はたった一両でドイツ軍戦車師団の行動を2日間も止めた戦績をもつ「街道上の怪物」とか「ギガント」とか呼ばた戦車で、ガルパンではプラウダ高校の隊長カチューシャが車高が高いからという理由でお好みのようで「頼れる同志」とか「かーべーたん」とか呼ばれていたりします(と結構な扱いを受けているのですが、何気に劇中でKV-2が戦車を撃破したシーンは無いのが面白い)。
でもって、ガルパンを観て戦車を覚え始めたオカジ氏にとって一番最初に名前と姿が一致した戦車はこのKV-2だったりもするので若干の思い入れがあったりなかったりします。
と、それはさておき、早速箱を開けて作業開始。
今回はBGVにガルパンを掛けてテンションを上げて製作をすることにしました。
戦車を組むのに多分いちばん面倒な作業と思われる履帯組立。
この模型だとある程度の長さでパーツになってるからまだ楽なんですけどね。一つ一つ履帯を繋げろというタイプのものもあるようでそんなの想像しただけでやりたくないわ。
3、40分くらい掛けて履帯完成(片側だけ)。
更に30分くらい掛けて反対側の履帯完成。
ここで、夜もいい時間になったので終了。
そして、二日目。
仕事が忙しくて帰宅が遅くなり22時半過ぎから作業開始。
二日目は秋山殿の戦車講座をBGVにしたんやで(ちゃんとKV-2の紹介をされる回)
砲塔や、戦車上部のパーツを組み立てること約2時間。
仮組ほぼ完了しました。
敢えての一眼レフで撮影w
そして
かーべーたんと一緒に撮ってみた
車体に砲塔固定していないし、他に数点パーツを取り付けないといけないけど、てっぺん回っちゃったのでここまでで残りは三日目ですね。
それにしてもプラモ作ってる時って、黙々と作っているので時間が経つのがあまりわからないんですけど、こういう感覚がなんか高校生の時にラジオ聴きながら勉強しているときの感覚に似ていて面白いなぁって思いました。
あと関係ないですが、自分、パーツをランナーから取り外してバリをカッターで削ったりしている時が何か好きなようです。子供の頃に親が内職で似たような作業をやっていてそれを観ていたからな気がしなくもないですが。
では。