何となく、今年の住民税(6月から徴収されるやつ)を計算。
計算結果って年額で出てくるのでそれを12分割しないとなんですけど、その時の計算式(下記)がイマイチ腑に落ちないんですよね。
- 住民税(年額)を12で割る ・・・(1)
- (1)の百円以下の端数を差っ引いた額が7月~翌年5月までの徴収額
- (1)の百円以下の端数を差っ引いた額に (1)の百円以下の端数x12を足したものが6月の徴収額
例を出すと下記な感じ
ーー(ここから)ーー
例: 年額が 100,000円の場合
上記の1 → 100,000円/12 = 83333.33…
∴ 百円以下の端数 → 33.333…
上記の2 → 8300円 ← これが7月~翌5月までの徴収額
上記の3 → 8300円+400円(=33.333… x12) = 8700円 ← これが6月の徴収額
ーー(ここまで)ーー
こんな感じで12で割った答えの十の位以下の端数を12倍したら百円単位の数値になるって話なんですけど、なんか腑に落ちないんですよね。
数式使って証明しようと思ったけどなんかよくわからんし。どこかにこういうの(12で割った答えの十の位以下の端数を12倍したら百円単位の数値になる)を証明してくれてるサイトとかないかしらね(当たり前すぎて証明する必要もないってことなんかな?)
まぁ、計算方法だけ知っておけばいい話なので、そこまで深く考えなくてもいいんでしょうけど、何となく気になるんですよ、こういうの。
ええ、今は企画・運営系の事務屋さんですけど、元理系大学院生の血がそうさせるという話でございました。
ちなみに、住民税自体を計算した結果、今年の可処分所得が少し増えることが分かりました。やっほい。
では。