父の一周忌。
法要の際、お上人さんの法話で一周忌は別名で小祥忌（しょうしょうき）と言うというお話を聞きました。
祥は幸せを意味する言葉なので、法要なのに幸せってなんやねんって話なんですけど、捉え方としては「成仏した故人様に見守られながら、遺族全員が健康で無事に過ごすことが出来て、再び皆で顔を合わせることができた喜びを分かちあおうぜ」だそうで、確かに集まる親族の年齢も高齢化が進んでますし、その通りだなと心に響きました。（個人的にはお上人が見せてくれた”小祥忌”と書いた紙が裏紙だったのが気になりましたけどｗ）
そんな法要ですが、読み上げていただいているお経が何を言っているのかだったり、うちは日蓮宗なので”南無妙法蓮華経”のお題目をみんなで唱えたりするのですが、これが何回続くのかが非常に気になっておりまして、お経の内容もお題目の回数もきっと意味があるんだよなと思って調べてみたんですけど回答は得られず。
まあ、わからんもんはわからんということで、また機会を見つけて調べてみようと思います。
それにしてももう一年。早いもんですねぇ。。
では。
