BOROTS

日々思った事とか

2020.05.28(Thu)

学部時代の成績表を見る機会があったので、取り込んで調べてみました。
※学部時代の成績表とともに大学院時代の成績表も出てきたのですが、こちらは科目数も単位数も少ないし(10科目30単位)、面白くないので今回は省略。

〇単位取得の状況
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大学1,2年で頑張ったおかげで3,4年は楽出来ていたと思われます。4年の3科目中2科目は卒研と輪講(どちらも研究室でやってること)なので、講義に出ていたのは1科目のみ。これ3年後期で別の受けとけば4年次に講義なかったのに・・、なんで3年でやらなかったんだろ、時間合わなかったんかなぁ。。

〇評価と単位の関係
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そこそこ成績は良かったようです。
(念のため、自分の時代の評価は「優、良、可、不可」の4段階。大学のWebみると今は「秀、優、良、可、不可」の5段階のようですけど。)

おそらく、大学入学して2日目に声をかけた友人から広がっていったメンバーが皆、真面目にお勉強する仲間達で、自分もそこに乗っかれたからだと思います。この成績のおかげで大学院も推薦で行けたし、本当お友達と当時付き合っていた彼女(同じ学科にいて真面目にお勉強を教えてくれてた)には感謝です。

そして、友達に感謝しつつも、偏差値的に平均以下の高校出て、この某国立大学に入って、ここまで出来たって凄いよな、よく頑張ったと当時の自分を褒めたいです。(最近褒められないので自分で自分を褒めておく。こういうの重要。)

〇おまけ:成績表見て思い出したこと(一部)
・ トップアスリートのコーチング:何を目指してたんだろ?
・ 精神の表現史:きっと源氏物語の話を聞いていた気がする。
科学史第一: 横浜のどっかの博物館行ったなー
・ ドイツ語A:先生が新しい歴史教科書作るってんで記者会見で休講
・ 物性物理学第一:逆格子ベクトルで撃沈
解析力学ハミルトニアンって言葉は覚えた
量子力学第一:トンネル効果のこじつけ感がまだ納得いってない

という感じで、数年振りに学生時代の成績表を見たわけですが、科目名だけ見ても色々思い出すことはあるわけで、若かったからか、それともそれだけ学生生活が楽しいものだったのか、どちらかはわかりませんが、まあ、戻れるなら大学生の頃に戻りたいと思う気持ちはあるので、楽しいものだから記憶にも残っているということなんでしょうな。

では。