不整脈(期外収縮)の話
ここ1週間ほど、胸の奥がドクンと、なんつーか驚いたときに(もしくは女子に告られた時に)感じるドキッとするのと同時に脈が飛ぶ感覚がありました。
<ドクンとする感じを受けたときのオカジ氏の脳内で繰り広げられているイメージ図>
(これで「あーそういう感覚なんだ、わかるわかる」と分かってくれるとはきっといい酒が飲めそう。それが女子なら結婚したい。いや、そうじゃなくても副ヘッド似(本人可)なら結婚したい。)
で、このネット社会、「喉の奥 ドキッとする」でGoogle先生に情報収集の発注(要は検索)をかけたところ、知恵袋先生やら循環器内科のページやらが出てきてそこには「不整脈」、「期外収縮」って言葉が出てきました。
「きがいしゅうしゅく???」って初めて目にする言葉なのでどういったもんか調べてみたら、
期外収縮は、もともとの調律(タイミング)で心拍が生じると予想される時期より早期に生じる電気的な興奮のことを指します。そのため、余分な心拍が現れます。
(中略)
期外収縮自体は良性の不整脈であり、誰にでも起こります。ですから期外収縮を指摘されただけならば、日常生活に制限はありません。
(ref. 期外収縮とはどんな病気か|症状や原因・治療 - gooヘルスケア)
というもののようで、症状も一緒だしそっか期外収縮起きてんだーと思ったのですが、この1週間ドントストップノンストップ期外収縮な状況で、昨晩に至っては寝付けないくらいの状況だったこともあり、とりあえず会社を休んで病院に行くことにしました。
幸い家から徒歩5分圏内に循環器内科の診療所があるので(瑞江すごい便利)、そこに行って症状を話したら案の定、期外収縮でしょうと言われ、検査(血液検査、レントゲン、心電図)をしてもらったら特に異常もないという話で、再来週に心エコーとホルターやっときましょうとなって検査終了。
その時に、期外収縮が起きる要因の話もされて、ストレスと疲労は勿論のこと、カフェインも誘発材料だからコーヒー2,3杯じゃそんなに問題にならないけど頭に入れといてねーということでした。
確かに言われてみれば、ここしばらくストレス溜めまくりな感じはしますし、加齢は進んでるけど睡眠時間は昔のままということで疲労も溜まっている気がするので、ちょっと気を付けないといけないなぁと思いながら、診療所から歩いて帰宅して、一日を家でまったりと過ごしたのでした。