書泉グランデに行くと見かけるM3 Lee(うさぎさんチームVer.)の模型
<参考:M3 Lee>
※http://www.platz-hobby.com/products/5950.htmlを参照
これみて「おーすげー、こういうの欲しいなぁ」と思い、ネットで色々探したのですがやはり既製品と言うのは中々見つからず、あったとしても結構なお値段がするし、まあ折角なので自分でプラモ作ってデカール貼ったり何だりで似せるかという考えに至ったのがここ最近の話。
作りたい戦車はもう決まっているが、こちとら最後にプラモを作ったのは30年以上前。しかも戦車プラモは生まれてこの方作ったこともなく、いきなり本命のものを作って失敗するのも嫌なのでまずは練習をすることにした。
練習台には
JagdPanzer 38(t) Hetzer を選択。
ヘッツァーは副ヘッド(福圓美里)演じる角谷会長が率いるかめさんチームの使用戦車でお馴染み(ヘッツァー仕様だから細かいことを言うと違うのだがまあ、それは言わない方向で)。副ヘッド推しのオカジ氏は、会長→かめさんチーム→ヘッツァーという安直な流れに乗って、今回ヘッツァーを組み上げることにしたわけだ。
早速、DQ4のプレイ動画をBGVに粛々と組み立て。
タミヤの接着剤には「有機溶剤が含まれており悪用して吸うと有害で、くせになり健康を害する事があるので故意に吸わないこと」と注意書きがあり、そういやそうだったなと接着剤の匂いを嗅ぎながら昔を思い出しながら部品を一つ一つ接着していった。
履帯の組み上げに手間取ったが、組立を開始してから途中休憩を入れつつ3時間。
無事に完成。
未塗装だが、つい見入ってしまう。まあ久々に作った(しかも戦車は初)プラモだから仕方ない。
作ってみた感想としては、
「履帯を組むのが結構面倒だが、初心者でも簡単に組み上げることが出来る」
天下のタミヤ製だから初心者でも簡単に組み上げられたかも知れないが、何れにしても問題なく組み上げが出来ることがわかったので、時間を見つけてまた別の製品を組み上げようと思う。
ヘッツァーの塗装は、、、まあ、そのうち考えることにしよう。
では。