BOROTS

日々思った事とか

引き出し

会社でふとした事からオカジ氏の嫁探しの話になり、その流れで会話の引き出しな話になりました。
相変わらず平和な会社で何よりです。

引き出し。
自分は少ないほうだと自負しているので、BOROTSを通じて
 ・毎日何かしらのネタを探してそれを自分の中の「引き出し」を増やす
というのを目標として日記を書いているのですが、2001年にBOROTSを開始して早13年(もうそんなに経つのか)、結果として引き出しを増やすことは出来ず、変わりに気付いたことは

"色んなものを闇雲に引き出しに入れる事よりも沢山の引き出しを持って、それらに色んなキーワードを紐付けて直ぐに頭の中でその引き出しを引き出せる準備をしておく、要は、頭の中をGoogle化して、検索結果は常にWikipedia並みの知識量を用意しておく"

という事でした。

それに気付いたのはとても良い事なのですが、残念ながらそれが出来ていないオカジ氏の引き出し量はそれほど多くなく、会話の中で色んな事を振られても大した返しが出来ないという体たらく、というわけです。

そんな感じで「自分、引き出し少ないっす☆(ゝω・)vキャピ」という話をした所、『引き出しが少ないなら相手に話をさせればいいじゃない』とMA(マリー・アントワネット)の「パンが無ければ(ry」ような提案をされました。

ただ、相手に話をさせるのはヘタすると尋問野郎になってしまうので、それは避けたいですよね。

という事で、引き出しを増やす術をGoogle先生に「会話 引き出し 増やす 方法」と聴いてみる、というアカデミックな手法で解決しようと試みることにしました。

そしたら、
ここぞ!という時に会話に困らないための“話の引き出し”を増やす7つの習慣 - NAVER まとめ
こんなのを見つけたのですが、その記事の中に
f:id:okaji:20141105023801j:plain
とありました。

だから、そういうとこ行っても引き出しなくて話について行けねぇからからどうにかしてぇって言ってんじゃねぇかと。

↑の記事を読んで、なんかふと、「ぼく、オタリーマン」にあった
「友達は友達がいないと増やせない」
というのを思い出しました。

それにして、引き出しを増やす方向性に自分を修正して行くにはどしたもんだろうね。
まず、色んな事に興味をもつことなんかなぁ・・。

では。