BOROTS

日々思った事とか

ドライブ

そう言えば、最近車で出掛けてないし、山観たいなぁということでドライブへ。

ドライブと言えば、PA/SAでのジャンクフード。

ということで
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談合坂SAの「田舎の豚まん」

美味しかったけど、鉄板で焼かれた直後のものを渡されるのでとにかく熱くて猫舌の人はシンドいだろうなぁって思いました。

で、腹ごしらえして、今日は高ボッチにでも行こうと思ったんだけど、韮崎辺りで事故渋滞してるって言うので予定を変更して身延の方へ。

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途中、道の駅富士川で休憩。この道の駅、3年位前に出来てまだ新しいんですよね。そして中部縦貫道の下り側の増穂PAからも利用することが出来るのでちょっと便利。

上記画像の左側建物は富士川町民俗資料館(旧舂米学校)をモチーフにしているようで、旧舂米学校は当時の山梨県令藤村紫郎が奨励した西洋風建物で藤村式建築様式って呼ばれているようです。

で、旧舂米学校には太鼓堂があり、その太鼓で時を伝えていたそうな。

そんなわけで、モチーフにして建築しただけあって、この道の駅の方にも太鼓堂がありまして、
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こんな感じで太鼓が置いてありました。

この太鼓、ご自由に鳴らしてくださいね-と記載してあったので遠慮なく叩いてみたら結構音が響いてびっくりしました。皆さんもここで太鼓を叩く時はご注意を。

で、身延に行って所要を済ませ、帰り道に本栖湖へ。

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本栖湖と富士山(千円札の裏のモデル)

天気良かったのに富士山に雲かかってた。残念。

富士山が世界遺産に登録された事もあってか、案内板も新設されてました。
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そう言えば、本栖湖と言えば、水樹奈々の「残光のガイア」のPVを撮影したところと言うのは有名な話だと思いますが、本栖湖のどこで撮ったんだろうなぁ。。今度ちゃんと調べて行ってみようかな…。

で、帰りに通り過ぎた東京タワー。
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信号待ちで一枚。VRレンズ(手ぶれ補正付きレンズ)はやっぱりよい。


という感じで、一日ドライブしてきたわけですが、流石に8時間は運転していただけあって、もう若くないオカジ氏の体力がかなり削られたようで帰宅後、ちょっと横になったらすごい勢いで睡魔が襲ってきてそのまま布団へと誘われたのでした。

では。

クロジの舞台を観に行きたい話

クロジの舞台を観に行きたい話

一部ではオカジ氏は副ヘッド(福圓美里)推しということで有名だったりしますが、その副ヘッドは演劇プロデュース団体「クロジ」を主宰しておりまして、毎年舞台をやっていらっしゃいます。

<クロジのWebサイト>

今年は10月に公演があるようで、今年こそは是非足を運んで観劇したいなと思っているわけです。

土日はチケット取るの大変そうなので平日かなぁ。
(その辺の感覚が無いのでどうなるかわからんですが)

何にしても8月上旬にチケット発売なので、抜けないようにスケジューリングしておかないとですね。

---(以下、特に読まなくていい話)---

副ヘッド推しになった経緯の話

ちゅるぱやが聴きたくて水樹奈々のBD買ったらどっぷり使ってその影響でスマイルギャングを聴き始めたのが2011年位。その2011年9月、北海道旅行へ行った際、移動の道中でiPodに入れたスマイルギャングを聴きまくってました。(その後3年おきに北海道への旅行が定番になっているのですが、その道中でスマイルギャングを聴くのも定番になっているんですよね。ちなみに今年がその3年おきの年でして、きっと今回も北海道へ行ったら道中スマイルギャング聴きまくりなんだと思います。)

その時に、つかめ青春スマ大キャンパスライフ、スマギャン専門キャンパスライフのコーナーを聴いていて、何気に副ヘッドは演技がうまいのではないかと思うようになり、時々出てくるSっ気に気づけばハマってました。でもって彼女のTwitterをフォローしたらUpされる料理も素晴らしく、よりハマっていったというわけです。

そんな副ヘッドが面白い動画でも。

他にも色々あるんですけど、個人的には上記2つが好きだなぁ。

---(以上、特に読まなくていい話)---

では。

プラモ戦車道(3)

ついに本命のJS-2の組み上げを開始。
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初の1/35スケールモデル

-------(ここからあまり読まなくていいやつ)-------------
JS-2はガルパンにも出てくる戦車(ガルパンではIS-2 or スターリンって呼ばれてるけど、ここではJS-2で。)で、ガルパンではプラウダ高校の副隊長 ノンナがJS-2に乗って車長兼砲手を務めています。

アニメだからというバイアスは置いといて、ノンナが行進間射撃をガンガン当てるという砲手の能力としてかなりチートな能力(一般的にWWⅡ時代の戦車は行進間射撃(走行中に射撃すること)は当たらないものと相場が決まってる)を持っているのもあって観ていて面白いんですよね。ついでにいうとノンナのキャラも好き。

そういうところから、JS-2に興味を持って、Wikipediaとかで観てったら形も気に入り始めて、写真だけじゃなくて模型とか欲しいなぁとなったのがプラモつくろうって思ったきっかけだったりするのです。

これまでヘッツァー、KV-2を組んでたのはプラモをほぼ組んだこと無い人間がいきなり一番作りたかったJS-2を作って変な事になっても困るので練習という位置づけだったりしたのでした。
-------(ここまであまり読まなくていいやつ)-------------

「これまで作った 1/48のヘッツァー、KV-2の感覚で、1/35って1/48に比べたら大きいし余裕余裕、2時間あれば車体の下部分は履帯つけるところくらいまでいけるでしょ」って思って作り始めたのですが、2時間経ったときの進捗は
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なんと、ボディ下部の一部と転輪(22個)だけ。

「2時間あれば履帯つけるところくらいまではいけるでしょ」と余裕ぶっこいてたのにこんな体たらくで「いかん、1/35 JS-2舐めてた、しっかり腰据えて作らないとエラいことになる」と思って今日はここで切り上げることにしました。

多分出来上がる(といっても当然色は塗らずに組み上げただけの状態だけど)の日曜日かなぁ…。

では。

ばりぼーの話

先日、バレーボール全日本女子のメンバーに迫田さおり選手がいないなぁと思いつつ彼女も結構いい年齢なので引退するのかなぁと思っていたらその通りでした。

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活動トピックス | ファンゾーン | 東レアローズ女子バレーボール部 | TORAY


迫田選手と言えば、バックアタック

この動画はちょいと前のやつですけど、よくまとまっているので。

自分、バックアタック好きなんすよね。トス上げて前衛打つと思うでしょ?いや、後ろから行くよー的な感じと、走り込んで勢い良く打つので威力もあるというところが良いんですよね(昔、PCエンジンのバレーボールのゲームでバックアタックしまくってたの思い出した)。

迫田選手のバックアタックは観ていて爽快でTVで観られる時はかなり期待しつつ観ていたのですが、それももう観れなくなると思うとちょいと寂しいですな。。

ちなみに、この動画でうまいトスを上げている当時中道選手(今はコーチ)も東レアローズを退団するようで、昨年、高田ありさ選手が退団して、今年、木村沙織選手と迫田さおり選手が退団して、東レの戦力にかなり不安があるのですが、そこは昨シーズン頑張っていた堀川選手に期待というところでしょうかね。

そんな状態なのもあって、来シーズンの東レがどうなるかちょっと気になるところですが、ともあれ、迫田選手も中道コーチもお疲れ様でした。


そして、夜は自動車税を納税。
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毎年期限日に納入。ブレない自分に乾杯。

では。

プラモ戦車道(2)

一部では「かーべーたん」でお馴染みソ連の重戦車KV-2の組み上げ。

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タミヤ 1/48 ミリタリーミニチュアシリーズ No.38 ソビエト陸軍 KV-2 重戦車 ギガント プラモデル 32538

KV-2はたった一両でドイツ軍戦車師団の行動を2日間も止めた戦績をもつ「街道上の怪物」とか「ギガント」とか呼ばた戦車で、ガルパンではプラウダ高校の隊長カチューシャが車高が高いからという理由でお好みのようで「頼れる同志」とか「かーべーたん」とか呼ばれていたりします(と結構な扱いを受けているのですが、何気に劇中でKV-2が戦車を撃破したシーンは無いのが面白い)。

でもって、ガルパンを観て戦車を覚え始めたオカジ氏にとって一番最初に名前と姿が一致した戦車はこのKV-2だったりもするので若干の思い入れがあったりなかったりします。

と、それはさておき、早速箱を開けて作業開始。
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今回はBGVにガルパンを掛けてテンションを上げて製作をすることにしました。

戦車を組むのに多分いちばん面倒な作業と思われる履帯組立。
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この模型だとある程度の長さでパーツになってるからまだ楽なんですけどね。一つ一つ履帯を繋げろというタイプのものもあるようでそんなの想像しただけでやりたくないわ。


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3、40分くらい掛けて履帯完成(片側だけ)。


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更に30分くらい掛けて反対側の履帯完成。

ここで、夜もいい時間になったので終了。


そして、二日目。

仕事が忙しくて帰宅が遅くなり22時半過ぎから作業開始。

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二日目は秋山殿の戦車講座をBGVにしたんやで(ちゃんとKV-2の紹介をされる回)


砲塔や、戦車上部のパーツを組み立てること約2時間。

仮組ほぼ完了しました。
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敢えての一眼レフで撮影w

そして
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かーべーたんと一緒に撮ってみた

車体に砲塔固定していないし、他に数点パーツを取り付けないといけないけど、てっぺん回っちゃったのでここまでで残りは三日目ですね。

それにしてもプラモ作ってる時って、黙々と作っているので時間が経つのがあまりわからないんですけど、こういう感覚がなんか高校生の時にラジオ聴きながら勉強しているときの感覚に似ていて面白いなぁって思いました。

あと関係ないですが、自分、パーツをランナーから取り外してバリをカッターで削ったりしている時が何か好きなようです。子供の頃に親が内職で似たような作業をやっていてそれを観ていたからな気がしなくもないですが。

では。

生涯未婚率に思うこと

生涯未婚率(男性)がほぼ4人に1人という結果になっているようです。

withnews.jp

自分もこの数値を上げる方面に所属する人間なので、そういった意味では申し訳ないなぁと思ったり思わなかったりするわけですが、そもそも論でこんな私のような戦車、鉄道、車、スキー、すみぺ、副ヘッドをこよなく愛する、40が見えた禿げたおっさんな人間と結婚しても配偶者の方としては正直つまんないんじゃないかなぁと思ったりしてます。

と、それはさておきで、上記の記事を見ると「結婚していない男性は死にやすい」的なことが書いてありますが、だから何?と思ってしまう自分がいるわけでして。

結婚して子供がいれば、子供が大きくなるまでは頑張らないと、という気持ちになるんだろうけど、独り身で特に目新しいこともなく、ただただ年老いていくだけという人生であるなら別に無理して生きてく必要もないんかなぁと思うわけです。

こんな感じで歳を重ねると人生達観していくのかなぁと思ってみたりした、そんな月曜日の夜の出来事でした。

では。

プラモ戦車道

書泉グランデに行くと見かけるM3 Lee(うさぎさんチームVer.)の模型

<参考:M3 Lee>

http://www.platz-hobby.com/products/5950.htmlを参照

これみて「おーすげー、こういうの欲しいなぁ」と思い、ネットで色々探したのですがやはり既製品と言うのは中々見つからず、あったとしても結構なお値段がするし、まあ折角なので自分でプラモ作ってデカール貼ったり何だりで似せるかという考えに至ったのがここ最近の話。

作りたい戦車はもう決まっているが、こちとら最後にプラモを作ったのは30年以上前。しかも戦車プラモは生まれてこの方作ったこともなく、いきなり本命のものを作って失敗するのも嫌なのでまずは練習をすることにした。

練習台には
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JagdPanzer 38(t) Hetzer を選択。

ヘッツァーは副ヘッド(福圓美里)演じる角谷会長が率いるかめさんチームの使用戦車でお馴染み(ヘッツァー仕様だから細かいことを言うと違うのだがまあ、それは言わない方向で)。副ヘッド推しのオカジ氏は、会長→かめさんチーム→ヘッツァーという安直な流れに乗って、今回ヘッツァーを組み上げることにしたわけだ。

早速、DQ4のプレイ動画をBGVに粛々と組み立て。
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タミヤの接着剤には「有機溶剤が含まれており悪用して吸うと有害で、くせになり健康を害する事があるので故意に吸わないこと」と注意書きがあり、そういやそうだったなと接着剤の匂いを嗅ぎながら昔を思い出しながら部品を一つ一つ接着していった。

履帯の組み上げに手間取ったが、組立を開始してから途中休憩を入れつつ3時間。

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無事に完成。

未塗装だが、つい見入ってしまう。まあ久々に作った(しかも戦車は初)プラモだから仕方ない。

作ってみた感想としては、

「履帯を組むのが結構面倒だが、初心者でも簡単に組み上げることが出来る」

天下のタミヤ製だから初心者でも簡単に組み上げられたかも知れないが、何れにしても問題なく組み上げが出来ることがわかったので、時間を見つけてまた別の製品を組み上げようと思う。

ヘッツァーの塗装は、、、まあ、そのうち考えることにしよう。

では。