夜、寝ていると布団が必要な涼しさなのですが、起きて机に向かうとちょっと暑いなぁという状況が続いています。
どうやら部屋の中でそれなりに温度差があるようです。
ということで、部屋の温度差を調べてみました。
だいぶ適当な間取り図。
で、温度湿度計をA,B,Cの位置に置いて温度湿度を測ってみたところ、
A(布団) :22℃ 59%
B(テレビ台):30℃ 35%
C(机) :28℃ 33%
という具合で布団とそれ以外で温度湿度に結構な差があることが判明しました。
ちなみに、床からの高さは
布団 : 5~10cm
テレビ台:25~30cm
机 :60~70cm
となっているので、 床からの高さが結構効いてそうです。
寝起きの温度差をなくすために布団を25~30cmの高さに上げるという話もありますが、それを行うにはベッドを導入する必要があるわけでして、ただベッドというと、前回の引っ越しで処分に困る家具ぶっちぎりでNo.1になったこともあり、導入にはかなりの覚悟が必要で、残念ながらオカジ氏にはその覚悟は無いわけでして、他の手を考える必要があるわけです。
まあ、普通に考えてサーキュレーターの導入でしょうね。
今度は静音タイプを選ばないとなぁ。
(旧居でサーキュレーター使ってたんですけど、結構うるさかったんで引っ越し時に処分してしまったんですよねぇ)
では。