最近、仕事で「特性インピーダンス」、「ダンピング抵抗」という言葉が流行っています。電気回路の、特に基板設計でよく聞く言葉ですね。
ですが、自分の学生の時の専門が物性(表面、界面)だったのもあり、電気回路は非常に苦手な分野だったりしますので、特性インピーダンスと聞いても
ってな感じで、いまいちきちんと理解が出来ない状況だったりします。
(じゃあ何で今の仕事してんだ、という話もありますが、大学の専門と仕事の内容は基本一致しないものなんです)
そんな状態でちょっと困ったなぁという意思表示をしてみたところ、某後輩から
- 作者: 前田真一
- 出版社/メーカー: 技術評論社
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で、日が明けた今日、今回は東京駅前のOAZOにある丸善に行ってみることにしました。
午前中にでも行こうと思ったのですが、昨日の疲れで起きれず、午後ちょっとテレビを付けたら、西武-DeNA戦が放送されていて、ついつい観始めてしまい、試合終了後に出かける事に(ちなみに試合の方は7点差をひっくり返されるとか、今年のDeNAの投手がすげぇって言ったやつ出てこいと言いたくなるような試合でした)。
そんなこんなで、夕方、無事に丸善について、本も見つかり、内容を確認したのですが、自分には合わないようで、ひとまず購入は見送ることにしました(後輩すまん!)。その他、何かいい本無いかなぁと探してみたのですが、いい本は見つからず、結果何も買わずに帰宅。
そんな訳で、ただ東京までドライブしただけになった連休中日でした。
(´-`).oO(んー、基板設計が簡単にわかる本とか無いかなぁ…)
では。