僕が高校生の時には
「樅（もみ）の木と暖炉の前、大きな犬と小さなケーキ
ろうそくに火を灯して二人だけのMerry X'mas」
というX'masソングがありました。
当時は大きな犬はともかく、小さなケーキがあって、ろうそくに日を灯して全盛期の紺野あさ美（のような人：本人可）と二人だけのクリスマスを過ごす。というのに憧れを持っていた、そんな高校時代でした。（まあ僕の高校時代に紺野あさ美は芸能界にいないけど、例えですよ例え）
しかし、現実は厳しいものです。
今目の前に、樅の木も、暖炉も、大きな犬も、小さなケーキも、ろうそくも何もなく、MacBook Airでインターネットしながら過ごす、一人だけのMerry X'masという状態です。
コンバンハ、オカジデス。
急ぎで対応を求められていた仕事が「やっぱ別の方法で対応するから急がなくていいやー」ということになりました。ちなみに"別の方法"とは自分が提案してスルーされていた方法です。急ぎでとかやらなしゃーない事であれば仕方ないのですが、こういう事をされるとため息しか出てこないです。
そんなこんなでモヤモヤしながらの帰宅だったので、気分転換にコーヒー飲みながら昔懐かしい音楽を聴きつつ、一人だけのX'masを過ごしておりました。
さて、後２日行けば休みだ。
力（ちから）抜いてこー。
では。
