自分が色々と調べても知りたい情報が無かったのでまとめてみる。
状況
秋葉原の某UDX駐車場で靴紐結ぼうと屈んだらiPhone6（購入して12日目）が胸ポケットから落ちて
な状態。
Apple Care+： 未加入
キャリアの保証（自分はドコモ）：未加入
という感じです。
対応検討
色々調べた所、画面破損は11,800円（税別）で出来そう。
（参照元：iPhone の画面の損傷の修理 - Apple サポート）
修理場所は
- Apple正規サービスプロバイダ（自分だとカメラのキタムラが一番近かった）
- 修理サービス（郵送）
- Genius bar (Apple Storeの修理サービス）
の３つ（他にネットで見つかる修理業者があったけど、それ使うと今後Appleのサポート受けられなくなるんで却下）
で、
Apple正規サービスプロバイダ（自分だとカメラのキタムラが一番近かった）
修理費用が書いてないのと、ネットで調べて出てきたブログとか読んでたら、保証対象外修理費用（31,800円）しか書いてなく、画面破損でも31,800円取られそうな気がしたので却下
修理サービス（郵送）
一回iPhone6をAppleに郵送しないといけなくて、修理後のものが届くまで携帯なくなるやん。エクスプレス配送サービスっていうのがあって、それを使うと交換器と引き換えに郵送出来るけど、別途料金を取られるので（Apple Care＋に入ってないのでね）、それも却下
ということから、最後の一案、Genius Barに持って行くことにしました。
で、早速Genius Bar予約をしてみるも、銀座、表参道は来週の木曜日まで予約が取れずで、渋谷なら空きがあったので無事に予約。
（Genius Barってこんなに混んでるんだって初めて知った）
Genius Barに行く
自分が予約したのは11:30なので、それに間に合うように渋谷のApple Storeへ向かう。
渋谷とか歩くの久々。相変わらず色んな人がいるなぁと思いながら歩くこと数分。
無事に到着。
で、渋谷のApple StoreのGenius Barは2F。
人が多かったけど、スタッフさんがすぐに声を掛けてくれた。
予約してきた旨を伝えると、時間と名前を聞かれて待つように指示される。
待つこと2,3分。
スタッフさんがやってきて、iPhoneの症状の説明（画面割れたって言っただけだけど）して、ロック解除やiPhoneを探すをOFFとかの設定をするように言われる（設定は一緒にやってくれる）。そしてまた待つように支持される。
待つこと1分。
別のスタッフがやってきて、対応が始まる。
割れた画面を見せたところ、「(ﾉ∀`)ｱﾁｬｰ やっちゃいましたね」と言われ、iPhoneをまじまじと見られて、「画面破損の修理になります。費用が11,800円に消費税がついて12,744円になります。でも修理言うても、画面だけの修理が出来ないんで本体交換になります。だもんで、今のiPhoneのデータ削除されちゃいますけどいいよね」と説明を受けている最中に、別のスタッフが新しいiPhoneを持ってくる手際の良さ。
で、新しいiPhoneにSIMカードを挿して、通話テストと動作確認をしたら会計して終わり。
（会計にクレカ使えました）
そんな感じでApple Store入ってから出るまで10分位。
あっという間の対応でした。
まとめ
ということで、iPhone6 画面破損（Apple Care無し、キャリア保証なし）をGenius Barで対応すると、
- 新しいiPhoneを即日（10分位）で持ち帰れる。
- 修理と言っても本体交換なので、元のiPhoneのデータはすべて消去されるのでバックアップは必須
- 費用はAppleのページに記載されている費用のみ
- 今日現在だと 11,800円（税別）
となりました。
あと、Apple Storeのサポートの手際が本当に良かったです。
今まで色んな企業で色んなサポートを受けてきたけど、こんなに手際が良いのは初めて。
Apple すげぇ。
Apple Storeから醸しだされているドヤドヤオーラは伊達じゃないです。
最後に
iPhone6は側面にもガラスが掛かってるせいか、落とした時に割れやすい形状な気がします。
衝撃を和らげるためにケースを使っている人も多いと思いますが、ケースはちゃんと周囲が囲われていて、ちょっと表面、裏面にかかっている物を選んだほうが良さげな気がします。（自分はバンパーを買いました）
あと、胸ポケに入れた時は気をつけよう、ですね。
では。
