この一つ前の日記で書いた「小名木川物語」を観に行く前に、オカジ氏の地元である大都会江東区は砂町を散策しようという話になりました。
せんぼり(正式名称:仙台堀川公園)の桜見ようぜってことで、
大島駅で集合。
小名木川物語を観るってんで、小名木川沿いを歩いて
塩の道橋を渡ることにしました。
(天気悪くて残念)
せんぼり
せんぼりと言えば
このかすれた距離表示。子供の頃、この距離表示観つつ自転車走らせてたわーというのを思い出します。
ワンダフル水路の桜(1)
ワンダフル水路の桜(2)
子供の頃に好きだった壁当て(当時(30年ほど前)からピッチャーとキャッチャーの塗装はあったと思う)
子供の頃、この壁当て部分だけなんで壁高いんだろうって思ってたけど、その理由が書いてあった。嵩上げ堤防のあとだったんだね。今まで全然気づかなかったわー。
先日火事があった箇所。火事は怖い。火には気をつけよう。
ということで、せんぼり終了。
砂銀散策
引き続いて砂銀へ。
砂銀といえば、明治通り側が有名ですが、ここはあえての丸八通りからのエントリー(ま、せんぼりから向かったんで必然的にそうなるんですけど)
で、何か食べたいという話になり、後輩が買ってた
焼き鳥(レバー)
あと歩いてたらなんか気になったので撮っていた
鳥平。自分も絵が気に入った。
五丁目団地
砂銀を一通りあるきつつ、路地に入ったこともありついでに昔自分が住んでいた団地へ。
すっかり外装が変わっちゃって、自分が住んでいた頃の面影はなかったです。が、ちょっと廊下を歩いてみたら昔のままで安心しました。画像右下のグラウンドで中3の頃毎日野球やってたのはいい思い出。あ、そいや4時米屋の話を後輩にし忘れたw
銭湯へ
そんな中、一緒にいた後輩が銭湯お遍路(詳細はここ)というのをやっているらしく、今回の散策の中でも銭湯に行きたいという話があったので、銭湯といえば、小学校の時の同級生の家が銭湯だったなぁという話をしたらそこへ行くことになりました。
江東区北砂の竹の湯。30年振り位に入ったよ。中のレイアウトが変わってなくてなんか安心したっす。
その後、再度砂銀へ戻り、中華揚を買って古石場へ向かうかと大島駅に向かっている道中、中華揚を後輩に食べさせたところ美味しいと喜んでくれたのと、ビールが飲みたいという話が出てきたので、軽く飲もうと、飲み屋さんへ。
ぶつぎり。ボールいっぱい出てきて、30秒でこのお皿に載せられるだけ載せてというゲーム要素満載なものでした。でもきっと30秒数えてない。そして、このぶつぎりがかなり美味しかったす。
で、ビール飲んでたんですけど、そいやこの飲み屋さんて同級生がここによく来るとか前に言ってたとこだよなぁという話を思い出して、後輩にその話をしていたんですけど、ちょうどそのくらいのタイミングでお店にお客さんが来まして、なんとなく振り向いたらその同級生が来るか言うようわからんミラクルが発生。しかも衝立挟んで隣の席とかw
ちょっと悩みましたが、せっかくなのでと声を掛けたらかなり驚かれました(そらそうだわな)。
まあ、地元凱旋するので日曜日だし誰かしら同級生には会うんだろうなぁと思って歩いてたんですけど、まさかここで会うとはなぁと自分もびっくりしながらタクシーを捕まえて「小名木川物語」を観に古石場へ向かいつつ「あー、今日はもうお腹いっぱい」と思ったのでした。
では。