先日購入した一冊の本
たのしい路線図
路線図のレイアウトを眺めるだけの本なのですが、日本全国津々浦々の公式路線図からインディーズ路線図(公式じゃない路線図)が乗っていて本当に眺めているだけで楽しいです。何なら路線図だけで本文もいらないレベルで眺めてるだけで楽しい感じです。
ただまあ、オカジ氏は懐古厨という側面も持ち合わせているので、
こういう古い路線図を見るとウズウズしちゃってしょうがないです。
(これ昭和58年の東京の地下鉄路線図です)
まだ京葉線のない時代なので、有楽町線も新木場まで到達してなくて、ていうか新木場って駅もないので「湾岸」って仮称だったり、半蔵門線も「蛎殻町」って仮称だったり(多分これが水天宮になったんだと思う)、我が都営新宿線も東大島止まりで江戸川区への進出がなかったりと発展途上感満載なのがノスタルジックで良いんですよね。
と、話が少しそれましたが、先日買った「たのしい路線図」を観ながら頭の中で妄想鉄道旅行を繰り広げていきたいと思います。
では。