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BOROTS

日々思った事とか

教科書図書館

自分が中学生の頃に使っていた音楽の教科書に掲載されている「いつの日も」という曲の楽譜を入手するために国立国会図書館で検索をしようと思ってたのですが、国立国会図書館に所蔵されている教科書は平成14年以降のものだけでして、自分が見たいものは平成4年に使っていた音楽の教科書なので無いんですよね。

別に音楽の教科書にこだわらなくてもどこかで聴ければいいやと、インターネットで検索したのですが、インターネット検索歴20年を超えるオカジ氏を以ても見つけ出すことが出来ない「いつの日も」の情報なわけでして、このまま一生お目にかかることはないのかと思っていたのですが、世の中捨てる神あれば拾う神あり、ということわざがあるように、教科書業界にも歴代の教科書を所蔵している図書館があるという情報を入手しました。

その名も「教科書図書館」。

教科書図書館は

教科書図書館は、主として
 1. わが国の小・中・高等学校等で使用されている現行教科書
 2. 昭和24(1949)年以降の検定教科書
 3. 諸外国の教科書(わが国の小・中学校に相当する学校で使用するもの)
 4. 教科書の改善研究等に関する調査研究資料
 5. 教科書研究等に関する逐次刊行物・参考図書等
を収集・展示し、利用に供しています。

公益財団法人教科書研究センターホームページ 抜粋)
という場所で、高校生以下の方は入館出来ませんが、それ以外の方は誰でも利用ができる図書館ということでした。

で、このページから所蔵図書の検索も出来たので検索してみたところ、自分が見たい教科書もバッチリ置いてある事がわかったので、行ってみることにしました。

ちなみに、この教科書図書館、開館日が月~水のみという会社員には非常に優しくないシステムなので注意が必要です。

そんなわけでどうしても「いつの日も」の楽譜が見たいオカジ氏は年休を取って教科書図書館に足を運びました。

大都会江東区の千石にある教科書研究センター
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ここの2階に教科書図書館はあります。

受付前のロッカーにカバンを入れ、利用書に住所、氏名、利用目的等を記入したらバッジを渡され入館出来ます。利用目的に探している教科書を書くとどこにあるか大体の場所を教えてくれるので助かります。

早速教科書を見つけて読んでみたのですが、とにかく懐かしいです。

そして、著作権法の範囲内でのコピーも出来るので、「いつの日も」の楽譜をコピーして目的達成。

コピー後は自分が使っていた中1,2,3の音楽、器楽を一通り眺めて歌ったり演奏した曲を思い出したり、社会(地理、公民)の教科書を表紙を見て地理の時間は授業の前半は班ごと対抗のクイズ、後半はそのまとめだったなぁ(公民は先生が変わったので普通の授業だった)とか英語の教科書見て三宅島から来た先生のこと思い出しりと、ノスタルジックに浸っていましたが、それはそれで至高の時間を過ごすことが出来ました。

というわけで、無事に楽譜を手に入れることが出来たので時間を見つけて打ち込みでもやろうかなぁと思います。

皆様に於かれましても、過去使っていた平成14年より前の教科書を見たいという事がありましたら教科書図書館へ足を運ぶのも良いかと思います。人が少なくてかなりアウェイ感を感じるかもしれませんが、色んな教科書があって面白いですよ。

<参考>
教科書図書館について
公益財団法人教科書研究センターホームページ

では。