中古住宅を購入した時に気づかなかった盲点な話。
購入時にガスコンロ、レンジフード、トイレ、各水栓は交換されていたのと、給湯器は年数経ってので気が向いたら変えてねと言われていたので特に問題無しということで引越し前に何もせずに入居したのですが、入居して3ヶ月したら浴室乾燥機から異音がし始めました。
そんな事があったので、Google先生に「浴室乾燥機 異音」とかで聴いてみた所、換気扇のモーターが経年劣化で確実に壊れる方向に進んでいるということが判明しました。
そう、浴室乾燥機も区分所有者のものなので、定期的に交換されているものでもなく、何かあったら自分で変えないとあかんのです。そして、浴室乾燥機も10年以上前のお品物なので、そら寿命が来てもおかしくないということを知って、あー、浴室乾燥機交換は気付かなかった、盲点だったわぁーとなったわけです。
というのが、1ヶ月位前の話。
そして本日無事に浴室乾燥機の交換作業が挙行されました。
＜交換前のパネル＞
＜交換後のパネル＞
交換したらパネルに時計が無くなったので、新たに時計を置かないとなぁ。。
そして作業終了後、早速つけてみたら無事に異音もなく動作をしてくれて（まあ新品に変えてるから当たり前なんですけど）、今後の24時間換気生活を異音によるストレス無く過ごせそうです。
さて、次は頃合いを見て給湯器を交換しないと。15年選手だからいつ壊れてもおかしくないし…。
では。
