自分が昔リーダーをやっていた時、特に心掛けていたこと。
１．なんでも相談、報告出来るような空気をグループ内に作る
２．仕事の進め方/内容に関してはグループ間の境界＋αを知っておく
３．メンバーに何かあった時には、全力でフォローする
４．メンバーの能力を把握してちょっとずつ成長を促すように仕事を調整する
の４点でした。
実際出来ていたかどうかは置いといて、自分が若かった頃こういうリーダーがいたらもっと仕事をやりやすかっただろうなと思っていた内容でありますし、リーダーとしては至極まっとうな、当たり前の事なんだと思います。
自分がこう思うようになったのは、何かの本を読んだからとか誰かに教えてもらったとかそういうことではなく、反面教師的のがあって、自分がリーダーになったらメンバーに無駄な苦労はさせないようにしようと思うようになったわけでして、特に１と３は重要度の高い項目だと思ってます。（報告/相談をされないリーダーになったらおしまいだと思うので）
そういうわけで、何よりも自分を成長させるのは自分が何か失敗をすること、そして、自分があーこれ反面教師にしなきゃなと思う事例に出会うことだと思うんです。
ええ、そう思うことが大事なんですね。
そうでも思ってなきゃ、こういう思いをしている時に自分は成長しているんだと思わないとやってらんねぇと、そんな事を思う日々を過ごしている今日この頃です。
でもって、このやってらんねぇ感を拭い去る為に明日から日曜まで旅してきます。
（旅してもやってらんねぇ感は拭い去れないかもしれませんが、まあ旅の最中は考えなくてもよいはずなのでいいのです）
では。
