後輩宅でガンダムUCを観ました。
ガンダムといえば、連邦軍とジオン軍くらいしか知らない訳ですが、それでもUCの話はそれなりに理解が出来て見応えがありました。
が、途中音声が小さいところもあり聞き取れない箇所もいくつかあったので、誰かが「ガンダムUCを3行でまとめる」位の事をしてくれないかなぁと思ったりもしました。
でも面白かったですよ。
おすすめです。
さて、そんなUCで「ラプラスの箱」というのが出てくるのですが、箱自体はネタバレになるので置いといて、ラプラスというと、ラプラス変換という言葉が出てきます。
ラプラス変換、学生の頃に勉強したのですが、自分の中では微分方程式を簡単に解くための手法、というくらいの知識しかないので、具体的に何やってんだろってWikipediaで調べてみたところ
関数解析学において、ラプラス変換(ラプラスへんかん、Laplace transform)とは、積分で定義される関数空間の間の写像(線型作用素)の一種。関数変換。
‥‥なるほど、わからん。
他のWebを観ても、計算式だけだしてこれがラプラス変換という説明で完了。
いやいや、そういうことじゃなくてさ、何をするために使うもので、というのを最初に載せようよって話ですよ。色んな物事がこの世の中にありますが、全てに対して何か意味を持つんです。何のために、と言うのは物事を理解するために約重要なポイントだったりするわけです。
と、ここでWorld Wideに文句行っても仕方ないので、その続きを読むことにしたところ、
ラプラス変換の名はピエール=シモン・ラプラスにちなむ。
とありました。
ピエール、シモンてすごい名前ですね。
なんか、音楽やってたり、ムチでドラキュラしばいたりしてそうな感じですが、物理学者だったり、天文学者だったり、数学者だったり、短期間ですけど政治家だったりするんですよ。
ピエールすげぇ。
そして、ここまでラプラス変換、ラプラス変換と書き続けたら、何故かラブプラス変換と脳内変換されました。
ラブプラス変換て。
微分方程式をラブプラス変換することで、彼女になります、オーイエー!
とか?
いやいや、微分方程式が彼女とか、そんな生活嫌過ぎる。
では。