BOROTS

日々思った事とか

2023.05.26(Fri)

嫁様が午後休ってことで、仕事後にコストコへ。

コストコとで買い物してたら緊急地震速報が鳴るレベルの地震に遭遇。

幕張は震度4でして、揺れとしては「あー、揺れてますなぁ」という感じでした。

コストコって荷物が結構高いところまで積んであるので、こういった地震の時に落ちてこないんですかね。3.11の時とかどうだったんだろ?って思ったりしました。

当時、すぐ近くの職場(職場は海浜幕張)にいたんですけど、コストコがどうなった聞かなかったので、特に何事もなかったんだと思いますが。

と、そんな緊急地震速報からの地震に遭遇したことで買い物モードにも水が差されまくったということで、コストコでの買い物は終了して、晩御飯食べようってことで、キャプテンズクックへ。

食べたものたち

美味。

帰宅後は、金八先生(第二シリーズ)を視聴。

第24話「卒業式前の暴力(2)」。加藤や松浦たちが警察に連れていかれるシーンで中島みゆきの「世情」が流れてスローモーションになる演出でお馴染みの話ですね。

ただ、個人的には加藤や松浦たちが警察に連れていかれるシーンも残るんですけど、その後の大人たちが議論を交わすシーンの方が見どころ一杯でした。年取った刑事が回跨ぎでブーメラン喰らうところとか(前回、スナックZにいた3Bの生徒たちに「警察は事件を未然に防がないといけない」と豪語してたのに、松浦父から全く同じことを言われている)、金八先生が強い口調で抗議するところとか。

締めが、警察側が君塚校長の元教え子で、その頃のエピソードの話があって終わるというところに、作家はこの議論をどうやって着地させるのかに悩んだろうなというのが見えたり、見ごたえがあったシーンでした。

で、最後は加藤も松浦もその他問題を起こした荒谷二中の生徒たちも帰されるわけですが、加藤と松浦には親もいて、3Bの生徒も警察の前で待っていて2人を受け入れてくれて何となく落ち着いたなと思う一方で、荒谷二中側はPTA会長と先生たち位しかいないのが、なんかかわいそうな気がしました。

まぁ学校側の教育の違いがその差になったってことなんでしょうけど、少なくとも大人があの子たちのフォローをしてあげられたらいいのになって思いました。

そして金八視聴後は、この話の感想戦をしたり、明日見れなくなるクソまみれの英雄達の回を観たりしてたら午前3時とかになって、夜更かしにも程があるなと思いながら布団に向かったのでした。

では。