BOROTS

日々思った事とか

2020.07.29(Wed)

8回9回で大量得点を入れられるでお馴染みベイスターズ(ファンあるまじき発言)が1点差を逃げ切った水曜日
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その背景にはヤマヤスの配置転換があったみたいです。

DeNA山崎セットアッパーに配置転換 7回を0封(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース

今シーズン、クローザーとしてはかなり厳しい感じでしたからねぇ。試合の感は忘れないようにセットアッパーとして登板させて調子を戻す作戦でしょうかね。何にしてもベイスターズファンとしては最後はZombie Nationからのヤスアキジャンプからのビシッと3人で抑えて勝利、からのー、「されば港の数多かれど この横浜に優るあらめやー」(横浜市歌:勝利のファンファーレ)を楽しみたいものです。ということで早よクローザーに戻ってこいよー。

そんな配置転換と言えば、私も配置転換で変われた人間だったりしましてね。

私も昔、配属されていた部署で思ったような成果が出せてなくて、毎日上司x2に怒られる日々で、もう彼らを見るのも嫌な状況に置かれたことがありました。多分あのままいたら病んで会社行けなくなってたでしょうね(それか辞めていたか)。

同時に自分の中で違う仕事に興味があったので、そちらを希望してたのですがそれも認められずという状況だったわけですが、そんな状況だったこともあって、上司的に「もうこいつダメだ」と思ったのか、自分が希望していた仕事の部署に配置転換(つまるところの部署異動)をされることになりました。

部署異動した後はそこそこ自分の意見が通る感じで仕事が進められたこともあったり、怒られるだけの打合せがちゃんと話し合いが出来る打合せになったり、そんな中で一つの分野を任されるようになったりもして好きなことが出来たりもしたので、仕事が楽しくなって知識が増えていった感じだったんですよね。懐かしい。(まぁ、そこで得た技術的な知識に関して、今は全くもって役に立ってない仕事してますけどw)

何にしても、仕事でうまくいかないときの配置転換は大事って話でした。
(配置転換された後必ずうまくいくかというと、それは保証できないですけど)

では。