BOROTS

日々思った事とか

6.21

朝、出勤途中に電車の中のサイネージで知りました。

ドカベンが完結のお知らせ。
46年って長かったっすなぁ。

ドカベン大甲子園はかなり読んでたのですが、プロ野球編以降はなんとなく興味が湧かずに軽く内容を抑えるだけとなってしまいましたが、日本の野球漫画の金字塔と言われるドカベンが完結するのはやっぱり寂しいし残念だなぁって思います。

ちなみに、ドカベンと言われて頭に浮かぶのは

  • 柔道部に入ってた件は必要だったのか
  • 一番 サード 男・岩鬼("男"が抜けると岩鬼が怒る)
  • 殿馬の秘打(G線上のアリアが地味に好き)
  • 日光学園 火野キャプテンがランニングしてるときの「言い訳のランニングなんていらねんだよ」の罵声

辺りですね。

あと、ドカベンから少し離れますが、一球さんの主人公、真田一球が当初野球を全く知らない状態で野球部に入ってくるんですけど、その野球を知らないっぷりを「ツーアウトから送りバントのサインを出したことに違和感を感じない」というので表現するのが個人的にツボでした。

何れにしても、ドカベン自体は野球漫画としてかなり面白いと思いますので、野球好きでまだ読んだことが無いという方がいらっしゃいましたら、是非読んでみてください(ただし、柔道やってるところは飛ばしてもらって高校入学後からでいいと思います)。

<おまけ>
上記で書いたようなドカベントークをランチ時に同僚としようと思いまして、ドカベンの話を初めた瞬間に「あー、主人公に憧れてる後輩いましたよね、転校した」って言葉が出て、それだけで「それドカベンじゃなくてタッチの佐田商の吉田だろ」と突っ込める自分と同僚にマニアックさを感じました。

では。