はじめに
世間ではクリスマスとのことですが、39歳独身(いろいろ予定なし)に於いてはただの月曜日ということで、仕事中に同僚とSkypeでしょうもない話をしつつ、急ぎモードで取り組んだら1,2時間も掛からないであろう仕事をゆっくりとこなし帰宅するといった一日。
そんな日に日記として書くことなんてないので、以前書き溜めていたものを上げることにします。
本編
39歳独身、会社員、家持ち。
世間的に↑のような感じでステータス欄に「独身貴族」と書かれてもおかしくない状況でして、そんな状況を打破すべく様々な方々による支援を受けることが出来ているといった非常にありがたい日々を過ごしております。(いや、マジ感謝です。そして色んな意味でチキンでごめんなさい。(ついでに今、クリスマスの日記だけにチキンとか書いたことに対してニヤッと思ったことに関してもお詫び申し上げます))
そんな中、ほぼ毎日のように使われる「独身貴族」という言葉に対して、ふと「独身貴族」の定義ってなんだろうということを思い始めたのでちょっと調べてみたところ、
↑には以下のような項目が定義されておりました。
- 年収は2,000万円以上。
- 家賃相場は月30万円以上。
- 結婚に対して、慎重である
- 俺の時間(生活リズム)を縛るな!
- 外食しすぎて、舌が肥えすぎ?
- 恋愛はフリースタイル。孤独でも忍耐。
…1番目ですでに脱落w
ということで「独身貴族」になることが出来ないわけでして、じゃあ貴族じゃなければなんなのさと、さらに調査をしてみたところ「貴公子」という言葉にたどり着いたのですが、39歳が貴公子て。
貴公子って
き‐こうし【貴公子】
1 高貴な家柄の男子。貴族の子弟。
2 容貌(ようぼう)・風采(ふうさい)がすぐれ、気品のある青年。
(デジタル大辞泉の解説より)
という意味だそうです。
読者の皆様からは、主に2番目の項目に対して色々ツッコミをいただきそうな気がしなくもないですが(まあ突っ込み入れられても右から左へ受け流しますけど)、まあ、他に候補となる言葉がないんじゃ仕方ないですよね。
ということで、39歳独身貴族改め、独身貴公子、頑張っていきたいと思います。
では。