1987年発売のリンクの冒険をようやくクリアしました。
(子供の頃にやっていたけど、デスマウンテンで朽ち果ててた)
大神殿で自分の影(ダークリンク:リンクの心の悪しき部分が実体化したもの)と戦って、勇気のトライフォースをゲット
元々あった知恵と力のトライフォースと合わせて、姫を目覚めさせて
ハイラル守って、真のヒーロー的なことを言われて
THE END
苦節30年強、ようやくクリアできたリンクの冒険ですが、子供の頃からゼルダの伝説の続編ってことで、特に何も考えずにゲームを進めていたこともあって、このゲームのストーリーを全く知らなかったわけですが(「なんで各神殿でクリスタルっぽいのを填め込むんだろう」とか「ラスボスがガノンじゃないんのなんで?」と思いながらも遊んでた)、クリア後にWikipedia先生に説明を請うたら「ゼルダ姫を目覚めさせ、ハイラルの平和を守るためにリンクの探しているのは”勇気のトライフォース”で、それは死の谷にある大神殿にあって、そこの結界を解くには各神殿にクリスタルを填め込む必要がある」っていうのがわかってようやくスッキリとしたのでした(ゲーム始める前に調べろよって話もありますけど)。
ついでに、Wikipedia先生だけだと根拠として弱かったので、説明書をググってみたら任天堂様のサイトにほぼそのままのものがPDFで掲載されておりました。
https://www.nintendo.co.jp/clv/manuals/ja/pdf/CLV-P-HAASJ.pdf
この説明書懐かしい!
ついでに本文中のディスクに貼るシールとかも懐かしい。
で、説明書の本文にストーリーがちゃんと書いてあってWikipedia先生と同じような内容(当たり前か)だったわけですが、それはともかく、ストーリーが10ページに渡る大作でしっかり作り込まれているところに任天堂クオリティを感じました。
そんなわけで、リンクの冒険終了。
次は3.26に発売するFF7で遊ぶことにしたいと思います。
では。