やきうの話
CSファイナルステージ 5戦目
DeNAの勝利。
1998年以来19年振りの日本シリーズ行きが決まりました。セ・リーグ初のシーズン3位からの日本シリーズ出場。試合を観てたけど、カープは鈴木誠也が抜けた穴が埋められてない感と、緒方監督が若干シーズン中と同じような采配をしていた風に見えた一方で、DeNA側はシーズン戦ってきたメンバーが調子を上げて出場できて、ラミレス監督の采配がガチで勝ちに行く采配だったのが功を奏したなという印象でした。
ちなみに今日のスタメンとベンチ入りメンバーなんですけど、
こんな感じで、野手では梶谷、筒香、投手では須田、タナケン以外はDeNAベイスターズになってから入団したメンバーでした。(桑原と乙坂はTBS最終年のドラフトですが、シーズン迎えた時はDeNAになってたのでTBS時代を知らない組に入れてます)
ベイスターズがTBSからDeNAになって6年も経つので、まあそうなってもおかしくはないのですが、あの暗黒期をようやく乗り越えられたんだなぁと思いました。
日本シリーズに出場したときの日本一率100%(2回出場して2回日本一)のベイスターズがどこまで頑張れるのか。
非常に楽しみです。
<おまけ>
試合終了後の記念撮影。
見辛いけど、左端の方にオーナーも写ってました。
日本シリーズでもこういった光景が観られるといいですな。
<おまけ2>
大洋時代からのファンのくせにシーズン中に大分諦めた発言をしまくってゴメンナサイ。
でも、あれだけ弱い時期を観てるとこんな状況になるとか考えられないのです。正直、喜び方とか忘れてどうしたら良いのか戸惑うレベルの状況に陥ってますw
では。