私事ですが（というかこのブログ、私事しか書いてないけど）、親の手術の立会いで一日病院な日。
手術自体は午後からだったのですが、朝から病院に行って、手術開始の時間まで親と話をしつつ、やれ菊花賞がとか有馬記念がとか、手術が月曜で良かった（昨日一昨日の競馬が観られた）とか、どんだけ馬好きなんだよと思ったりしつつ、手術が始まるときには手術室まで付き添って（今は歩いて行くのね）、あとはずっと待ち。
そんなわけで、待ち時間に昼食を取ろうかと人がいなくならないように交代で行ったんですけど、病院が地元の病院なので、勝手知ったる土地というのもあってそいやここ何もないよなと思いつつも地元を離れて早12年、少しは何かが出来てるだろうと思ってみたもののやっぱり何も変わってなく何もない状況だったので近くのサイゼで昼食を取ることになったのでした。
昼食後は病院に戻ってあーだこーだ話をしたり、社畜オブ社畜の精神をふんだんに活かしてPC開いて仕事してたり、TVを観たりと手術が終わるのを数時間待って、手術後は執刀医から説明を受けて、手術を受けた親が落ち着いたところで、少し顔を見て帰宅と相成りました。
なんでも説明を聞いたところ、術後だから個室だけど、明日から歩かされたり、大部屋に戻されたりするようで、最近の医療ってそうなんだって驚くことばかりでしたよ。
まあ、何にしても手術自体は少し時間はかかったものの予定していた箇所を予定通りに処置してくれたので安心しました。
さて、そんな親の病室（大部屋の方）にメッセージ入りでテレビカードを置いてきたのですが、大部屋に戻った時に気付いてくれるかしらね。
＜追記：10/17＞
テレビカードは気付いてくれました。
良かった良かった。
では。
