早目に寝ちゃったこともあって書くことないのでだいぶ前に書き溜めたやつでも。
日本社会の問題の話
NHKの番組で出たこの話。
まあ、自分も学年的には今年度40歳になる学年なのでこの「40代で一人暮らし」の枠に入ることになるんですよね。
団塊Jr.と呼ばれ、バブル景気が崩壊してその後、空白のｘ年のｘが毎年1つずつ増加していった時代。就職をしようにも世の中は超氷河期。理系の大学でも学部だと求人が減るという状況で、せっかく就職しても将来への不安が付きまとうといった世代なんですよね。
確かに同世代には結婚して世帯を持っている人も多いですが、やっぱり将来のことを考えると保守的に考えて結果として独りを選択する人は多いんじゃないのかなって思ったりしました。
ええ、独り者の戯言と言われればそれまでの話です。
今後の話
そんな日本社会、会社の年齢構成も
（JR西日本の年齢構成が凄い・・・氷河期世代を冷遇したせいでまるで戦後 - 億ったーから抜粋）
こんな感じで、氷河期世代って少ないところが多いんじゃないでしょうか？
弊社もやはり同じような年齢構成でして、後数年経ったら上の世代がごっそり退職されちゃうわけで、その後が心配だったりしてます。
まぁ、上も心配だけど、それ以前に若手〜中堅の流出の方がもっと心配ですが。
では。
