前々から思っていることだが、日々の日記にタイトルをつけるのが苦手で、正直、非常に面倒だと考えている。とは言えタイトルなんてなんでもいいだろと「ｘｘ月ｘｘ日の出来事」なんて月並みなタイトルを付けるのも面白くないというよくわからない天邪鬼な考えを持っていたりもする。
だから色んなタイトルを考えてみるが、やはり思い浮かばない時がある。それが6/8であり、昨日であり、今日である。
タイトルを考える時に一日の出来事を思い出して、そこから何か考えるのだが、今日一日の出来事は
朝8時過ぎに家を出て9時過ぎに出社、粛々と仕事をこなして19時過ぎに会社を出て20時ごろに帰宅。ナポリタンを作り、セブンで買ったフリーズドライ製法のトマトスープにお湯を入れ、主食とスープが出来たと夕食を取り、プロ野球を観て＼横浜優勝／となり、ガルパンを数話見直しながら先日作ったヘッツァーの転輪をPOSCAの黒で塗ってみる。しっかりと黒は出てるが、如何せん履帯も含めて組み上がった転輪に色を塗ろうとしてもうまくいくわけなくただ汚しただけで終わってしまったが、まあそれもまた一つの味だと自分を納得させたのでそれでよい。そんなことを考えていたら一日が終わってしまった。
である。
これに対して「…の出来事」、「…の日記」（…は日付）以外のタイトルを当てはめるのは難しい。
しかも日付をタイトルに入れるとブログの最初に投稿された日付が書かれるのがまた曲者で、6/14と日付だけ書いても日記の更新は6/15になっているので、そこがずれているのも気持ち悪い。そういうところにA型で理系人間の悪いクセが出ていると思うが、何年も培ってきたものはそう簡単に変えられるわけではない。
他の人からすれば正直どうでもいい話かもしれないが、そういう無駄なところが悩ましいのだ。
そんなことを考えながら日記を書きつつタイトルを考えてみたが、結局何も思いつかなかったので、日付だけ書くことにした。
自分はタイトルを考えることが苦手だ。
では。
