日本学生支援機構からハガキが届いていました。
奨学金返済の通知ですね。
中身を見てみると残り5回。
今年の9月で完済の予定です。
無利子だったこともあり、特に繰り上げをせずに(大学出るときに説明会があってその時に繰り上げ返済の話が出てたんだけど、まるっきり聴いてなかったと言うものあります)いたのですが、それももう終わるんですなぁと感慨深い気持ちでした。
ちなみに、奨学金の返済引き落としが始まったのは24歳の9月。
終わるときは40近いなぁ、その頃何してんだろって思いながら返還の書類を書いていた記憶があります。
結果、外見はだいぶ変わりましたが中身は変わらずというオチなのですが、何にしてもあっという間の14年だったなぁと思いました。
ちなみに、この奨学金返済の説明会の時もきちんとBOROTS(今は自分のPCの中身だけに保存)にそのことを書いてあったようです。
2001/11/17(Sat)
昨日、東京横断して家に帰ってきたのが午前4時。
それから寝て、起きて出掛けて。気がついたら夜中。無駄に一日使ってしまった。でもって金曜日の話でも。
奨学金というものを借りているんですよ。
でもって、来年3月に大学を卒業するんで、奨学金返還についてのガイダンスというものに出席しなければなりません。で、そのガイダンスが金曜日にあったんですよ。書類をもらって、ガイダンス始まりました。
「まず最初に、返還についてのビデオを見てもらいます」
ビデオ始まりました。
「こんにちは、ヒノモト○○です。(中略)‥では返還についてはショウガクイクコさんに説明してもらいましょう」もう少し名前考えろよ。
そして今日、髪を染めた。
そして明日、きっと家でまったり。
この日近辺の日記を読むと、東京横断は多摩湖へ行っていたようです。
ちなみに、この時に染めた髪(人生今のところ最後のカラーリング)ですが髪の色を確かアッシュブラウンにしようと思ってたけど、ただの明るい茶色になったって結果で、その後の日記を読むとこの明るい茶色を大学で某嬢にすごくダメ出しされてたようです。
懐かしい思い出ですな。
では。