昔から行ってみたかった場所の一つ、海芝浦駅へ行ってきました。
○ 海芝浦駅の場所
上記地図の"G"の場所で、鶴見駅から鶴見線に乗って10分強で到着出来ます。
海芝浦と言えば、その道の方には有名な駅でして、
- 駅自体が東芝の工場敷地内で普通の人は改札から外に出ることが出来ない
- 海沿いにある駅で京浜工業地帯が目の前に広がりそれはそれは素敵な景色が広がっている
- 電車が少なすぎて(日中は1時間に1,2本)秘境駅っぽい
というところがポイントの「関東の駅百選」に選ばれている駅でございます。
今日も風が強い一日でしたが、その分、青空が広がっていて良い景色が撮れるに違いないと思ったので一眼レフを持って行きましたので、撮ってきた写真でも。
鶴見駅の鶴見線ホーム。
(写真は撮ってないけど、鶴見線の駅は全駅無人駅なのでこのホーム前に中間改札がありました)
ホームに電車が来た。
行き先は「海芝浦」
電車に揺られること10分強、海芝浦へ到着。
降りる人、ほぼ全員がこの駅に来ること(東芝工場へ仕事に行く人ではないという意味)が目的の人達のようでした。
ホームから鶴見つばさ橋が見える。そして風が非常に強くて波がすごい。
ちょっと拡大すると、ベイブリッジも見える。
改札外は東芝の工場。一般の人は此処から先には入れません。
ホームすぐ外には小さい公園がありました。
風がもっと弱かったらボケーっと海を眺めていたいです。
海芝浦から鶴見方面。
電車が入線するところを写真に収めたかったけど、風強かったんで諦めて戻ることに。
で、実際に行ってみて感じたことなのですが、鶴見線のローカル線な感じと、海芝浦の目の間に広がる景色、どちらも非常におすすめで、是非行ってみてはとお勧めしたいところなのですが、如何せん鶴見線の本数が劇的に少ない関係でかなりの時間を費やすことになってしまうので、本当に興味のある人はどうぞという勧め方しか出来ないのが実にもどかしいです。
では。