夕方、休憩がてらコンビニに行こうとした時の話。
エレベータに乗ったら別の階で新入社員と思われる若い人たちが乗ってきました。
やれLINE教えてだの、帰りどうするだの、ヾ(*´∀`*)ノキャッキャな状態でおっちゃんなオカジ氏は
若いなぁ。しかも同期に女子がいるのが羨ましい。実にけしからn…いや羨ま…、いややっぱりけしからん(ただの妬みと捉えていただいて構いません)。
わいの同期に女子はおらんかったしな。今でも内定式で人事から「同期に女子いないよー☆(ゝω・)vキャピ」って言われたの思い出すわ。
高校は男子高、大学が理系の単科大学と女子のほぼいない空間で苦渋の味わいながら過ごした青春時代。
社会人になったら、都会の会社に勤めて、東京ラブストーリーみたいな生活送るんや、真っ暗な青春時代をなかったことにするんやと思って就職したのに。
この会社の同期に女子がおらんとか、どういうことやねんと。この会社の人事は何しとんねんと。
ていうか、都会の会社に努めてとか言いつつ千葉の幕張て、自分何してくれてんねん。
と、内定式に似非関西弁でそんなことを思っていたわいの新入社員の頃に比べたら随分と楽しそうな若者たちやわ。まあ、若いと言うのは何にも勝る力なわけやし、今後も頑張って欲しいものですな。
と思っていた時にエレベータがエントランス階に到着しました。
自分がエレベータの階数ボタンの目の前にいたので開くボタンを押してその新人さん(と思われる人)達を先に降ろそうと思ったら、その新人さん達全員から
「ありがとうございます!!」
と元気いっぱいのお礼を言われまして、おっちゃん非常にびっくりしたでした。
でもって、帰宅した後、ゴミ出しに行った時に同じアパートの住人(女子)とゴミ捨てのタイミングが被ってその女子が僕に気付いてゴミステーションを開けておいてくれたので、これはお礼を言わなと
ってお礼を言ったのですがその女子イヤホンで音楽を聴いているようでガン無視されました。
世知辛い世の中です。
では。