外で音楽を聴くのに電話としての役目を終えたiPhone5を使用しています。
そのiPhone5なのですが、最近画面を操作している時に画面にモアレのような模様が出るようになりまして、液晶画面をそんなに強く押しているわけじゃないのに変だなぁと思っていたんですよ。
画面の真ん中くらいに出る線のようなものね。
それを発見した時は特に気にしていなかったのですが、夜寝るときにiPhone5で動画を観ようと思ったら異変に気づきました。
赤矢印の箇所に光が見えていますが、iPhone5の横から光が漏れているようなんですよね。ええ、普通のiPhone5であればあってはならない状況かと思われます。
というわけで、動画は一先ず止めて、すぐにネットで症状を調べてみたところ、どうやらiPhone5のバッテリーが膨張して液晶画面を押し上げてしまい、結果としてiPhone5本体と液晶画面が剥離しているという話のようです。そういった報告がネット上に多数上がっておりましたのでまずそうなのでしょう。
でもって、その報告と一緒に「購入してから3年以内でバッテリー起因の不具合であれば無償交換」的な事が書いてあったのですが、自分がiPhone5を購入したのは2012年10月。（2012年まとめ - BOROTS←ここに書いてあった。こういう時
、日記をつけていると便利）3年はとうに過ぎ去っているわけで、このiPhone5は有償修理への道まっしぐらという事になります。
とは言いつつ、iPhone5は音楽/動画のためにしか使ってなくて、実は第5世代のiPod touchは別で持っているので（何でそういう無駄なものを持っているかというのはちょっと棚に上げます。そして棚に上げたものは戻しません）、iPhone5の有償修理は諦めて、iPod touchに切り替えることにしました。
しかし、こうやってバッテリーが膨張して筐体が壊れた時に処分に困ってしまうのが悩ましい。何もなくて使わないだったら買い取りとか検討出来るんだけどねぇ。
では。
