○夕方の出来事
やべー、再来週の発表資料はよつくらんとー、仕事も終わらんしまいったなぁー。
ていうか、まさか先月あんなに仕事が多くなるとはなぁ。初めてのことが多いししゃーないんだけど、それにしても、ここまで資料作成に時間が取れないとは。
まあ、そんなこと言ってもしゃーないし、とりあえず明日までに資料作って今週中に課内で見てもらおうっと。
おや、これはどうも。どうしました?(あちゃー、席戻って資料作り続けたいのに、おんちゃん(仮名)に捕まってもうた)
さっきxxさんと話をしてたんですけど、オカジさんが出てきた時に、その方がオカジさんなら保険に入ってくれますよー的なことを言っていたので、戻ってくるの待ってました♪
(ちょww、なんてことをw)ほうほう、そんなこと言ってましたかー。
で、そういえば先日保険証書、あれば持ってきてください的なこと言ったと思うんですけど、それってどうなりました?
(やべー、そんなこと言われたの、めちゃスルーしてたわー。とはいえ、スルーしてたとか言えないし、とりあえず適当にはぐらかそう)
いやぁ、ひ、引っ越しの荷物的な、ダ、ダンボール的なやつに、い、入れたまま出せない的な感じで、た、多分次のひ、引っ越しまでそのままダ、ダ、ダンボールに入れているかと思われまする
(はぁ?おめー間違いなく忘れてたやろ、まあいいわ、あたいが調べたる)あらー、そうなんですか?じゃあ、どこの保険に入っているか教えてもらってもいいですか?
(で、数分後)
なるほど、じゃあ、ちょっとオカジさん向けの保険見積もってみるので、今週どっかで時間頂けませんか?
私は土日も仕事なんですよ。じゃあ、オカジさんの家の近くまで行くんで、お時間作っていただけないですか(上目遣い)♪(この♪と上目遣いはオカジ氏との保険契約を締結するためのものだと思われます)
いやいやいや、流石にそれはダメです。うち江戸川なんで遠いし。
あら、偶然ですね。私も江戸川なんですよー。じゃあ、土日どちらかでいいですね(上目遣い)♪(この♪と上目遣いはオカジ氏との保険契約を締結するためのものだと思われます)
だから、ダメですって。土曜は予定があって呑んだくれて、日曜はその影響で一日ぐでーっとしてるので。
えー、土曜の呑みを少し減らして、日曜時間作ってくださいよー(上目遣い)♪(この♪と上目遣いは(ry)
(ったく面倒なヤローだなぁ、じゃあしょうがねぇ)ぐすん。じゃあ仕方ないです…。他の日で…。
ということで、半ば無理矢理、保険乗り換えの話を聞かされることになってしまいましたとさ。
そして、会話も終わって戻ろうとした時。
あっ、そうそう、これ名刺と携帯番号です。何かあったらお電話くださいね♪(この♪は(ry )
ということで、何故か携帯番号まで貰ってしまうというようわからん状態になってまいました。
その後、オカジさんなら契約してくれるよーと言い放ったxxさんに「何してくれてんねん」と苦情を言った瞬間に「でもあの女の子と話出来てよかったじゃん、これも一つの出逢いだよー。」と返され、そこから人生のプランニングについて色んなレクチャーを受ける事になりました。
レクチャー自体はためになる話だし、第三者の意見として聞けるのでいいのですが、
という心境でした。
ていうか、明日中に資料作成終わるかな。
いや、終わらせないと本気でまずい。
では。