ネタが無いときは昔話でお茶を濁す。
これが毎日何かしらブログを続けるコツ。
ということで、昔話です。
先日、有楽町から帰宅する際に地元の某診療所の前を通りました。
こんな看板のあるところです。
(地元民なら多分これだけでどこなのかがわかるかと)
自分、実は左手に大きな傷跡があります。
小学校4年生だった頃、日曜日のある昼下がりに割り箸鉄砲を作ろうと図鑑を見ながら作業をしていたらサクッと親指の付け根辺りを切ってしまいましてね。
その時に親が一緒にいたので「切っちゃった(・ω<)テヘペロ」と見せに行ったら思いの外、出血が酷く、とりあえず病院に行くべやとなりました。
が、その日は日曜日。
病院なんてやっちゃいません。
さすがに手を切った位で救急車に乗るわけにもいかないし、どうしようと親が調べてくれて連れて行かされたところが冒頭の写真の診療所というわけです。
その診療所で診察を受け、結果三針程縫うことになったので、こちらはなすがままにベッドに寝かされて縫われてたわけですが、麻酔のお陰で痛みも何もない状態だったこともあり縫われているところずっと直視してました。
そしたらその時のお医者さんに「あんた将来大物になるよ」と感心されてちょっと嬉しい気持ちで帰宅したと言うことを覚えています(親からしたら、お前何してくれてんねんって思ってたのでしょうけどね)。
とまあ、この診療所の看板を見るとそんな昔のことを思い出す、という話でした。
ちなみに、その「大物になるよ」発言から早27,8年。
オカジ氏が大物と呼ばれる気配は一向に無く、大物には程遠い位置にいる模様です。
では。