BOROTS

日々思った事とか

ゲームのお話

粛々と仕事してた連休明け。

特にネタもないので、今週のお題「ゲーム大好き」に頼りましょう。

このネタの元は、なんでもファミコンが発売されたのが1983年7月15日で、今月は7月だからということらしい。
というか、ファミコン発売からすでに32年経ってるんですね。

時が立つのは早い。

という事で、お題の説明を読んだ所、

時間を忘れて没頭したゲーム、発売が待ちきれない新作、最近夢中になっているアプリ、友達と集まるときに欠かせないボードゲーム、日常の中で行っているちょっとしたゲームなど、あなたとゲームについて投稿してください。

となっているので、今日はその話でも。

子供の頃、自分はまさにファミコン世代でして、家にもありましたし、友達も殆どの人がファミコンを持っていて、遊びに行くとなると、公園で野球、ドロケイか、友達の家でファミコンかでした。

そんなファミコンソフト、色んなソフトで遊んでましたが、その中で印象に残っているソフトを幾つか紹介しようと思います。

ドラゴンクエスト3 そして伝説へ

言わずと知れた国民的RPGドラゴンクエストの第3弾。
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自分はDQ3が一番好きでした。このパッケージはいま見ても当時のワクワク感が蘇ってきます。でもって、このDQ3はまさに「時間を忘れて没頭したゲーム」でして、何度もやり直してクリアしてましたし、ゲームをやっていない時もENIXから出てた攻略本をずっと読んでいたり、交響組曲のカセットテープ(懐かしい)でオーケストラで演奏された音楽を聴いてたりと、リメイクで出たSFC版、GB版、スマホ版、全部購入しては遊ぶと言うくらい、とにかくかなりの時間を費やしてた、そんなゲームでした。

B-WINGS

シューティングゲーム
各ステージが始まる時に、オプションパーツを選べるといった親切仕様。
でも、Bボタンでパーツが外れてしまうので、ボタンを間違えると、ステージスタートの瞬間にオプションパーツが外れて/(^o^)\ナンテコッタイなことになった人は多いはず。

プレイ動画は以下を参照

ちなみにエンディング(自分はたどり着けなかったけど)の「これからの君の使命は勉強だ」「いじめはだめだよ」のメッセージが有名らしい

頭脳戦艦ガル

ファミコン初のRPGと謳ってたシューティング。
次のステージに進む時に2つのどちらかのルートを選択して、それによってステージの進み方が変わるというゲームでした。

プレイ動画は以下を参照

ジッピーレース

アメリカ横断のバイクレース
マッハライダーかジッピーレースかを悩んで、こっちを買ってもらった記憶が。
子供には意外と難しく、全面クリア出来たのは大学生になってからでした。

プレイ動画は以下を参照

(番外)ウォーロイド

FCではなくMSXのゲーム
ロボット対戦もので銃の撃ち合いでライフが無くなったら負けというシンプルながらも対戦相手との駆け引きを楽しめるゲームでした。
自機のカラーリングを変えることも出来て、"透明"を選ぶことも出来るんですけど、ボティを透明にすると相手の銃弾が貫通してダメージを受けないのですが、銃を透明にすると弾が撃てないという悲劇になったりするのも面白いところでしたね。

プレイ動画は以下を参照

等など、勿論メジャーなゲーム(ゼルダとかマリオシリーズとかFFとか)も遊んでましたけど、せっかくなのでここでは少しマイナーなゲームを挙げてみました。

にしても、ゲームの話をし始めると色んな事を話したくなってしまいますね。

もし今度日記ネタがなくてゲーム話を覚えていたら他のハード(FDS、PCE、GB、MSX等)での印象に残っているゲームを紹介したいと思います。

では。