BOROTS

日々思った事とか

蒸し暑さで思い出す

世間では小学校の入学式だったようですね。
友達のお子様数名が無事に入学式だったようで実にめでたい一日です。

ちなみに、自分の小学校入学は31年前でした。
1984年。何気に会社の某後輩共は生まれてなかったりますが、そういう事実を知るの凹むのでやめます。

と、それはさておき、週の頭ですが会社帰りに八重洲の方へ行ってみました。

ちょっと買いたいものがあってぶらついてましたけど、結局買うことはなく、次は某ヨドバシへ行ったんですけど、ここでも悩み続けて結局買うものはなく。

という事で、夕食取って、文房具(細字の万年筆)買って帰ってきました。

その道中、地下鉄に乗った瞬間、車内が蒸し暑かったのですが、その事で学生時代の事を思い出しましてね。

そうなんです、秋葉原からの帰路は岩本町から新宿線を使うのですが、この新宿線は6年間の学生生活で使っていた通学経路の路線なんですね。

学生だった頃は、笹塚から座れたのですが、それでも地下に入ると蒸し暑くてうっかり寝ようものなら若干の寝汗がという感じだったり、朝は朝でそれになりに混雑している状況での蒸し暑さなんで真冬なのに上着が不要というようわからない環境にいたわけです。

その道中、目の前に可愛い子がいれば今日はいい日だと浮かれていたり、高校時代好きだった娘がなんか彼氏っぽいのとイチャコラしてるのを観て凹んでみたり、なんかよくわからないけど、朝8時に大学について某嬢の研究室でコーヒー飲んでたりと、そんな学生時代の懐かしい思い出を地下鉄の蒸し暑さの中で思い出してました。

にしても、音、匂い、風景で物事を思い出すっていうのはよくある話だけど、まさか蒸し暑さで思い出すとは思わなかったわ。(蒸し暑さというか、蒸し暑い地下鉄というシチュエーションかな)

では。