BOROTS

日々思った事とか

22年前を思い出す作業

引っ越しの準備で色々ものを詰め始めて早3日。

大物だと思われるあらかたの本は詰め終わって、後は適当に物を詰めるフェーズに移行。

で、その本を詰めるフェーズで卒業文集ってやつを見つけました。

すでに箱を閉じてしまったので画像は撮れないのですが、実に懐かしい過去(人によっては黒歴史。勿論自分の文章は黒歴史やで☆(ゝω・)vキャピ)が残っている書籍でして、当時を思い出しすこーしだけ中身を読みなおしました。

そしたら自分の文章がエラい酷い(やっつけで書いているのがよく分かるレベル)ことが判明したので、当時書きたかった事を思い出して書き直しをしたいと思います。

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この文章を書いていると言うことは無事に卒業をすることが出来るということ。
素晴らしい話です。

入学した時には丸々としていた体型も三年間でスリムになり、久々に会う僕を見た親戚は僕が僕だということを認識出来ない程の変貌を遂げたこの三年間。

振り返ると色んな事があった。

友達が増えたことは勿論のこと、

  • 別の学校からの人たちが結構いて緊張した入学直後
  • 部活の合宿の最終日に台風が来て帰れなかったこと
  • 生徒会役員をやっていて某先輩達と仲良くなったこと
  • 部活の顧問が変わって練習が鬼のように厳しくなったこと
  • 骨折して治ってからの骨折といった骨折コンボをキメたこと
  • 部活引退後、毎日団地のグラウンドで野球やってたこと
  • 後楽園ゆうえんちに半ば強制的に連れて行かされたこと
  • 屋上への階段や下駄箱でちょっとしたイベントが有ったこと
  • ある日塾に行ったら、イキナリ某嬢がいてビビったこと
  • 風紀委員長だったり、副委員長だったのに、週番の朝集合の時間を守れなかったこと
  • 進学したかった高校に行けなかったこと
  • 僕が好きになった人、僕を好きになってくれた人、僕が嫌いになってしまった人、僕を嫌いになった人

等々、考えればキリがない程沢山の出来事があった。
今思うと、楽しいこともあればそうでないこともあって、慌ただしく過ごしてきた印象だ。

入学した時には自分が部活を引退して受験をして学校を卒業するという事を考えてもなかったけど、いつまでも同じ所に留まっている事は出来ないわけで、現実に部活を引退し、受験をして学校を卒業していく。

この楽しかった空間を卒業して、次の空間への前進

次の空間でもこの三年間で得た事を忘れずに楽しく過ごしていければと思う。

ーーーー(ここまで)ーーーー

うろ覚えだけど、こんな事を書きたかったはず。
でも、締め切りに追われて適当な事を書いた卒業文集。当時の該当者だと思われる人たちに於かれましては、上記文章に差し替えをしていただけるとこれ幸いです。

では。