神保町

11日にヤクルト戦のチケットを取っていたのですが、何故か発券場所をチケットぴあにしてしまっていたので、ちょっと出掛けがてらに神保町へ行ってきました。

いつもなら電車で行って、そのまま都内散策コースなんですけど、昨日の野球観戦の帰りから喉が痛くて若干風邪を引きかけている感じで、ポカリ飲んで一晩寝たら回復はしたのですが、念のためということで、無理せず車でサクッと用事を済ませるだけにしました。

しかし、神保町には三省堂書店やら書泉グランデやら色んな本屋さんがあるわけでして、ついついその本屋さんの吸引力に負けてしまい、ブラブラとぶらつくことになりました。

結果、購入したもの。

「ド・ラ・カルト」と「銀河鉄道999 14巻（エターナル編）」

「ド・ラ・カルト」は大学生の頃に買って読んだ本なのですが、引っ越しするときに失くしてしまったようで、どこを探しても見つからないので再購入です。

学生の時に熟読しているので、大体の内容は抑えているのですが、やっぱりドラえもん好きとしては手元にあると落ち着く一冊です。

一方で「銀河鉄道999」ですが、数年前に13巻（エターナル編の初巻）を購入し、続きがちょっとだけ気になりつつ、数年。さすがに続きを見ようということで購入。

なんか、松本零士ワールド炸裂で、エメラルダス、ハーロック、更には宇宙戦艦ヤマトまで出てきて話が入り組んじゃってる感じになってしまって、（悪い意味で）ついていけないなぁと若干がっかり。やっぱり999はアンドロメダ編が一番。

あと、購入してないけど購入を悩んでたもの。

究極超人あ~る 文庫版 コミック 全5巻完結セット (小学館文庫)

「究極超人あ～る」

これも引っ越しの際に失くしてしまったのですが、本屋さんに行ったら普通に全巻売っていたので、新たに買おうかと悩みまくりでした。（30分位悩んだ結果、購入は先送りにしましたけど）

因みに究極超人あ～るでは、部室争奪戦の話が好きです。

ゆうきまさみさん原作なのですが、パトレイバーにもじゃじゃ馬グルーミンアップにもない面白さが究極超人あ～るにはあります。

読んでみると面白いと思いますので、皆さんも機会があれば是非。

では。