安心と信頼の遅めの帰宅後、パワプロやって、キミキス動画観た後に、スワチケで無事に開幕戦のチケットを入手しました。
今の気持ちを言葉にすると、
「ついにねんがんの開幕戦チケットを手に入れたぞ!」
と、知っている人なら
・ 力ずくで奪う
・ 今は、あきらめる
という選択肢が出てきて、
>・力ずくで奪う
を選択して、戦闘、1ターン目で吹雪喰らって全滅、というゲームが出てきそうな言葉しか出てこない程、テンションAGE AGEな状況です。
とそんな感じで、開幕戦のチケットを入手したわけですが、この開幕戦は2014年3月28日、オカジ氏生誕の記念すべき日に開催されるわけでして、何とも喜ばしい一日となるわけです。
で、そんな喜ばしい気持ちで一杯な事も相まって、ついでに過去10年のベイスターズ開幕戦カードを調べてみました。
すると
2004年: スワローズ 明治神宮野球場
2005年: ドラゴンズ ナゴヤドーム
2006年: ジャイアンツ 東京ドーム
2007年: ジャイアンツ 横浜スタジアム
2008年: タイガース 京セラドーム大阪
2009年: ドラゴンズ ナゴヤドーム
2010年: タイガース 京セラドーム大阪
2011年: ドラゴンズ 横浜スタジアム
2012年: タイガース 京セラドーム大阪
2013年: ドラゴンズ ナゴヤドーム
2014年: スワローズ 明治神宮野球場 <- New!!
となっていました。
意外と中日戦が多くて、広島戦がないのね。
でもって、ヤクルトとの開幕戦って、10年振りなことにもびっくりしました。
10年前と言えば、自分はまだ20代で、若干野球からは離れていた時で、当時乗っていたカローラランクスというカローラのくせにインテグラタイプRと張り合えるよくわからない車に明け暮れていて、嫁はいらねぇ車だけさ、とどこぞのラピュタ的なセリフを言おうとして言ってなかった時代です。
ちなみに、2004年の開幕戦オーダーはというと、
○ベイスターズ
6石井 7鈴木尚 8多村 3T・ウッズ 5村田 9金城 4内川 2相川 1三浦
○スワローズ
8稲葉 6宮本 5岩村 7ラミレス 3鈴木 2古田 9真中 4城石 1ベバリン
でした。
十年一昔とか言いますけど、そんなの関係なく、10年経ってもまだ一線で頑張ってる多村、男・村田、内川、相川、三浦がこの当時のベイスターズのスタメンを張っているわけで、そこに鈴木尚と石井琢が入ってるとか、この時代のベイスターズのメンバーって凄いなぁって思いました。
でも、これだけのメンツがいた2004年。ベイスターズは
6位・59勝76敗3分 .437
なんですよねぇ・・・。
この戦力でなぜ勝てんかった…。
では。