BOROTS

日々思った事とか

水泳部

仕事もそんなに大きな問題がなく、ほぼ定時に帰れる状況で、帰宅して夕食作って食べて片付けてパワプロやってベッドに入ってアマガミをやるといったルーティン・ワークな日々を過ごしている状態でエポックメイキングな日記を書くというのも無理な話です。

ということで、自分を切り売りすべく、ここ最近お目に掛かるゲーム(まあアマガミですけど)の話でも。
 
アマガミに塚原先輩と森島先輩という人達が出てきます。
この2人、主人公の先輩で森島先輩を攻略するときに、2人組で出て来ることが多いんですよね。

で、先輩の女子2人組と仲良くなりつつ、森島先輩を攻略していく、という流れなのですが、自分にも同じような経験があってですね(攻略という流れはなかったけど)、この2人との絡みのイベントが結構好きだったりします。

自分の場合は中学生の頃になるのですが、当時生徒会役員をやっていてそこで知り合った某先輩がいつも同じ先輩とつるんでて、2人と廊下ですれ違うと声を掛けてくれたり、またその逆もあったりで、声掛けた後はあーでもないこーでもないと話をするという感じの付き合いでした。

ただ、そんな楽しい日々も永遠と続くわけもなく、時は経ち、その先輩方の進路も無事決まり、先輩方が卒業する間近のある日、いつも通り話をしていたら先輩の一人から「絶対xx高校に来てね(xxはその先輩が進学した某都立高校)」と言われました。

その某都立高校は偶々自分の志望校だったこともあり「(`・ω・´)ゞ バッチリ行きます」と答えたんすけど、その時の某先輩のはしゃぎっぷりが今でも印象に残ってる位の大きなはしゃぎっぷりでしてね。そんなリアクション取られちゃったら、そら絶対その高校に進学せなあかんと思ってお勉強をしていたのですが、自分にはハードルが高かったようで見事にその高校には進学できず、愛すべき馬鹿共(自分も含む)で一杯な都内某私立高校に進学せざるを得なかったという苦い記憶を残す事になりました。

その某私立高校に進学したお陰で、今の自分があると思っているのですが、やはり頑張って勉強して行きたい高校に進学した場合に今がどう変わっていたのかはそれはそれで気になります。

勝手な予想として、
 ・友達と野球部に入ってる(高校で野球デビュー)
 ・現役で大学には入れず、一浪くらいする
 ・きっと学校の先生になっている(教科は社会科)
 ・某先輩とは結果何事も無く終わる
かなぁと思っていますが。

では。