BOROTS

日々思った事とか

最下位からのMVP

帰宅して夕食を食べつつ、ネットでニュース検索。

http://sankei.jp.msn.com/sports/news/131126/bbl13112620530007-n1.htm

今年の新人王は小川、MVPはバレンティンと、どちらもセ・リーグ最下位のチームから選出されているのがなんとなく面白いなぁと思いました。

高校野球だと凄い投手(例:白新の不知火、明誠の上杉)やら、凄いバッター(例:東海の雲竜、須見工の新田)やらがいれば全国区になれたりするのですが、そこはプロ野球、投打で活躍するのが一人ずつでは長い長いペナントを勝ち抜くことは出来ないんだなぁと。

やっぱりペナントを勝ち抜くのは、それなりの戦力を持った選手層の厚いチームなんですよね。

まぁ、普通に考えて、凄い投手がいても一人で144試合投げ続けることは出来ないし、凄いバッターがいても全ての打席ホームランを打つことが出来るわけでもないので、当たり前っちゃ−当たり前なんですけど。

でもこれって仕事でも同じなんでしょうね。
凄い人x1 VS それなりの人x100
だったら、後者が勝つんでしょうね、長期的に観たら。

何が言いたいんだという日記ですが、まあ日記なので、たまには駄文を垂れ流す日も一興です。
(いつも駄文だろとか言うな)

では。