昨日のオクトーバーフェストの帰り道、東京タワーに寄り道したらドラえもんが居ました。
あえてのYロウ
要は賄賂を捩った秘密道具で、この道具が出る回は賄賂を使うもんじゃないという所謂『寓話』なんですけど、子供には判り辛い贈賄に関する寓話な訳です。
だもんで、何故にこの道具の像を置いたんだろ、もっといい道具ないんかなぁ、と若干の疑問が残りました。
関係無いですが、ドラえもんの道具では『イキアタリバッタリサイキンメーカー』（どら焼きが空気に触れると大きくなり続ける“ドラや菌”が出てくる話に出てくる道具）のネーミングセンスがやっつけ過ぎて好きでしてね。
行き当たりばったりで細菌作っちゃうからって、イキアタリバッタリサイキンメーカーですよ？
作ったの小林製薬じゃないの？っていう位のネーミングセンスに心を奪われるって話ですよ。
とか何とか書いてたら、なんかドラえもんが読みたくなってきたなぁ。また単行本読み直そうかな。
では。
