BOROTS

日々思った事とか

息抜き、ガス抜き

究極超人あ~る(1985-1987:サンデーで連載。作者はゆうきまさみ)での一コマ

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別に息抜きの間に人生やったっていーじゃない。
息抜き、ガス抜きは大事ですよ。

こんばんは、おかじです。

さて、本日、急遽顧客とのミーティングに電話会議と言う形で参戦する事になったのですが、電話会議という性質上、会議室を使わなあかんってことになりまして、まあ、急だという事もあり、先輩が会議室を取っていてくれたのですが、その会議室が社内で一番人数の入る会議室(20人強かな?)でして、そこにポツーンと一人、プロジェクターに画面を写しつつ、電話会議をする羽目になりました。

広い部屋にポツーンと一人でプロジェクターが写ってる画面に向かってあーでもないこーでもないと一人で話している姿は傍から見たらさぞ奇妙だった事でしょう(実際には電話会議の相手に話をしていたのですが)。

奇妙だった、とかはともかく、久々に仕事で顧客と話をしたのですが、あーでもないこーでもないと議論しつつ話を進めていくのは何か製品を作ってる感覚を持てて楽しいものですね。

これが不具合対応の話になると一転して地獄に陥るわけですが、それをさしおいてもエンドの人達と仕様の話をするのは楽しい訳で、そんな楽しさを久々に堪能する事が出来たわけです。

まあ、楽しい反面、対顧客なので言って良い話、駄目な話などを考えて話をするので、神経使って結構疲れるのですがね。

そんな感じで、精神的に疲れた事もあり、会社帰りに後輩と飲みに行ってきました。
あれです、「息抜き、ガス抜き」を行うためです。人生には時より「息抜き、ガス抜き」が必要なのですよ。

七輪を囲みながら、ビール、ハイボール等を飲みつつ、しょーもない話をしている至福の時。

会議から開放された事も手伝って、とても楽しい時間を過ごす事が出来、いい感じに酔っ払って気分も良く、ついつい長い日記を書いてしまったわけです。

ええ、店に持っていった傘が帰りに無くなっていた事は気にしませんとも。そう、この店に傘を持っていくのは3回目で、3回とも傘が無くなっていましたが、そんなのは気にしませんとも。

では。